映画 ワンピース スタンピード 20周年にふさわしい熱盛り作品

見てきました

ネタバレはなるべく避けます。

アニメ放映20周辺を記念した本作。

ワンピースの映画はだいたい見てるけど劇場で見るのは久しぶりかも。

三連休の暇時間にちょうど上映してた縁で。

デットエンドとZが特にお気に入り。

ワンピースファンなら見るしかない

ココイチでスタバでも、ピザハットでもなんでもいいけどそこら辺のレギュラー商品に全部トッピング乗せました！みたいな映画。

映画としての完成度はケチがつくも、ワンピースの映画としては満腹満足。

これに限らず原作をもつ作品の映画やドラマは独立した作品として評価されるべきと思ってます。

それをしっかり理解した上で全ノセストーリー

を作ってる。

原作との矛盾？

面白ければよくない？って感じで割りきっている。

特典は上記写真の映画の設定本。

ほぼネタバレになってしまうが関係無いとこだと、

こんな感じ。作者の中でしっかりキャラが生きているのを感じられる、よい特典でした。

あとは主題歌がよい

映画のストーリーを歌詞にのせ、上映後の高揚感に非常に寄与している。

よい仕事。

気づいたら帰り道聞いてました。

ワンピースらしいジェットコースタームービー。

暑い夏、熱い作品で乗りきりましょ！

どうぞよしなに