いつまで続くのかわからないクリスペ初心者個人の感想記事シリーズ、15回目です。
もし今からクリプトスペルズを始めるという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの招待コードをご利用ください。ゲーム内でカードを入手する際に使う採掘チケットが20枚手に入るとかなんとか。
招待コード:kZMS
1度は下剋上と書いたけど、よく見たらゲーム内表記は下克上で統一されていたので、後から下克上に修正しました。
Soul クリスペのゲーム内通貨的なやつですね。SPLとは異なり課金して入手するものではなく、ゲーム内のミッション報酬やNFTのスピリット分解などでもらえます。
クリスペを始めた頃はゲームシステムを分かっていなかったこともあってあまり気にしていなかったのですが、最近はSoulが常に不足している気がしています。
とりあえず、現時点(=2024年6月現在)でのSoulの主な用途を確認してみます。初心者がまとめているので、抜けがあるかもしれません。
トップページに書いてあるやつ。ざっくり言うと「持っているSoulを消費して、それに応じたOASをもらえる」ということですね。ゲームを遊んで入手したSoulから暗号資産であるOASを獲得できるわけです。
OASの現在の価値とかSoulあたりのOASの入手効率とかは一旦置いておくとして、ゲームの成果で暗号資産が手に入るのはBCGらしい要素と言えます。
しかし、ゲーム内での魅力が特にないので今の私にとっては優先度低めです。たぶん、ゲーム内資産が充実した後に手を出すものだと思います。
※コメントのご指摘を受けて追記
OASでSPLを購入できるので、ゲーム内での魅力が特にないという表現はあまり適切ではありません
(コストパフォーマンスは未検証)
個人的に重要な用途その1にして、Soulが足りない印象を抱く主な原因。マーケットではSカード作成に必要なスピリットIIを購入することができます。そのお値段、能力なしで10,000Soul 能力ありだと各15,000Soulというなかなかのものです。
スピリットIIの入手方法が基本的にこれしかないので、Sカードを作成する際には避けては通れません。他のスピリットをNFTから入手する時にSoulももらえますが、さすがにそれだけで15,000Soulはもらえないので、ある程度のSoulは他で確保する必要があります。
一時期はゲーム内トレードで安く販売されているスピリットIとIIIを購入し、スピリットIIをSoulで購入することで比較的簡単にSカードを作成できると思ったのですが、それをやるとSoul不足がネックになるわけです。難しい。
個人的に重要な用途その2ですが、その1ほどではないと思います。
ゲーム内マーケットのSoul交換では20,000Soulで(プロモーション)ゴールドカードを購入できます。無課金でNFTを入手できる手段のひとつですね。
ここで買えるカードはいずれも、味方の魔封石か特定のユニットを別のユニットに変化させる能力を持っています。アセットバリューがとても高いわけでもなければ超強いというわけでもないのですが、個人的に使って楽しいタイプのカードだと思っているので無視できないのです。
場に魔封石を並べて一斉に覚醒させる。良きロマンです。楽しい。
……ということを頂き物である闇の祭司の覚醒で知ったので、他のカードにも興味があるのです。でも1枚20,000Soulはお高い。
ただ、これに関してはゲーム内トレードで1枚100SPL前後で出品されていることが多いので、Soulを使わずに集めることもできそうです。でも、これらはカードの記憶が残るので、最初に自分で購入することで名を刻んでみたい欲もあるんですよね。
上記の流れを踏まえて改めて考えると、Sカード作成に興味を持つとSoulが足りない現象が発生する流れになっている気がしますね。SカードのためのスピリットII確保とSoul交換で入手できる(プロモーション)ゴールドカードの収集を両立するのは(トレードを利用しなければ)ほぼ不可能ですね。一方、使うことを考えた場合はSoul交換でカードを集めるのは各2枚ずつで良いわけですから、いずれこの用途の優先度は大きく下がることになります。その時にSカードに力を入れるとか、BurnしてOASを稼ぐといった方向にシフトしていくのでしょう。
クリスペを始めた直後にはSoulをどう使えばいいのかもよくわかっていなかったのですが、最近はこんな感じで足りない気がするところまで来ました。これが成長なのか、何か変な方向に突っ走っているのかはわかりませんが、ゲームをプレイし続ける中で変化があったのは確かです。
綺麗なオチやまとめはありませんが、今回はここまででございます。個人の感想記事シリーズだからこんな感じでもよいというスタンスです。
いつまで続くのかわからないシリーズですが、まだまだ続く予定です。