いつまで続くのかわからないクリスペ初心者個人の感想記事シリーズ、22回目です。
もし今からクリプトスペルズを始めるという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの招待コードをご利用ください。ゲーム内でカードを入手する際に使う採掘チケットが20枚手に入るとかなんとか。
招待コード:kZMS
クリスペには、公式のコミュニティイベント支援プログラムという大変ありがたい制度があります。
コミュニティイベント支援プログラム | Cryptospells (gitbook.io)
多くのコロシアムで、抽選や優勝の商品で新規のプロモーションゴールドカードがもらえるのはこの支援プログラムのおかげです。
お金をかけずともNFTのレアカードがもらえるのは大変魅力的なのですが、そう簡単に入手できるわけでもないのが厄介なところです。
というのも、細かな条件設定はイベント主催者に委ねられているものの、基本的に抽選でもらえる場合は32人以上の中から1人だけというケースがほとんどだからです。
実際、私はここ数か月間ある程度の数のコロシアムイベントに参加しましたが、1度もプロモーションカードをもらえていなかったのです。
ではどうすればよいのか?
そうです。自分で主催すればよいのです。
プロモーションカードの配布対象は主催者が選ぶことができる仕組みです。やろうと思えば全部参加者に配布することも可能ですが、公式の説明によると配布されるプロモーションカードのうち1枚は主催者の分という想定になっていることもあり、主催者が1枚もらっていくケースがほとんどです。
そういうわけで、コロシアムでイベントを主催して必要な手続きをすればプロモーションカードを確実に入手できるわけです。ならば、やるしかあるまい。
こうしてハイスピード・ブロンズが企画されたわけです。
もちろん、ハイスピード・ブロンズには今後様々なルールのコロシアムを開催する前に、基本的な手続きや操作を確認するという目的があったのは本当です。しかし、それだけではなく「プロモーションカードが欲しい」というストレートな欲望があったのもまた本当です。
こうしてハイスピード・ブロンズを終えましたが、肝心のカード配布が遅れに遅れた結果、8月14日にようやくカードが送られてきました。
5種類ランダムのプロモーションカードのうち、選ばれたのは黒のカードであるウィッチチョイス君でした。君まで固有名詞だから、丁寧に呼ぶとウィッチチョイス君君になるんですかね。
カード性能としては、コスト3で3/3という申し分ないステータスに、特に黒では使いやすいであろう死亡時能力持ちという、なかなかいい感じに見えるスペック。デッキに入れてレベル上げしやすくて助かります。
このカードは32名以上の参加者がいないと配布されないので、これもまた皆様のおかげです。ありがとうございます。
もらった直後の私は気づいていなかったのですが、このウィッチチョイス君はもうひとつの出来事の引き金となりました。
そう。称号:ゴールドコレクターです。
このウィッチチョイス君が私が同時に所有する10枚目のゴールドカードだったのです。
このようにレアリティを参照する際はプロモーションゴールドもゴールドであることがわかりますね。
イベント主催でもらったカードで称号の条件を達成できると思っていなかったのでびっくりしましたが、嬉しいですね。
ゴールドコレクターも獲得したところで、現時点の所有レアカードを確認してみます。
青はゴールドだけ、緑はシルバーだけ、黒はプロモーションゴールドだけといった感じで、文明ごとにレアリティが偏っております。そして未だに赤のレアカードはなし。これに関しては現在のSapphireギルドシルバーに赤がないということも影響しているとは思います。ギルドシルバーが揃っていない状態かつ、魔石が出たという実績もある中でノーマル採掘を優先するのは難しいのである。
画像を見ていただくとわかるのですが、モヤ=オルフィカを引けていないのに水の魔石や2枚目の赤ずきんを引いているんですよね。魔石はともかく、2枚目の赤ずきんが出たところに物欲センサーの気配を感じる。
というわけで、今回はウィッチチョイス君を手に入れた話と、それに伴うなんやかんやでした。
次の記事はたぶん、魔封石覚醒祭の結果発表になると思います。
魔封石覚醒祭は8月22日 21:00~23:00開催です! よろしくお願いします!