「魔封石覚醒祭」所感など

どうも、メタロッグです。

昨日、コロシアム「魔封石覚醒祭」を開催いたしました。

今回は27名の方にご参加いただきました。ありがとうございます！

（参加人数は主催を含む）

参加者27名は32名より少ないので、プロモーションカードの抽選に進むことができません。残念。

～完～

……と、ここで終わるのは悲しいのでもう少し続けます

振り返りフェイズ

・レギュレーションが面倒だった説

今回は「ブロンズ＋魔封石覚醒カード」という構築レギュレーションを設定していました。これは他のゴールドカードの使用を禁止することで、魔封石覚醒カードが活躍しやすい環境を作ることを目的としていました。しかし、この制約によって「専用デッキを作るのが面倒」「せっかくデッキを作っても、レギュレーション違反の人と当たったら面白くない（今回は補填要素もない）」といった理由で避けられてしまった可能性はあります。

・同時開催のコロシアムが3つあった

今回は同日・同時間帯に3つのコロシアムが開催される展開となりました。いずれも単なるプロモ抽選イベントではなく上位者に特典があるタイプのイベントだったため、それぞれで参加者が分散してしまった可能性があります。

それでも、他2つは32名以上の参加者がいたので、これを自分のイベントに人が集まらなかった理由にするのはあまりにも失礼。むしろどれか1つに参加する勢いで全部に参加してもらえる可能性もあった気がします。そうなるとやはりレギュレーションの問題か。

もっと言うと、同時開催のうち蒼炎の崇拝Augustは魔封石覚醒祭と同様「ブロンズ＋特定のカード」というレギュレーションでした。両者を分けたのは主催の知名度か、デッキの準備のしやすさか（あちらはブロンズデッキに蒼炎の崇拝者を混ぜるだけでOK）。

ちなみに、メタロッグはしっかり3つ全てのコロシアムに参戦しました。楽しかったです。

今回の思い出

ここまでいろいろ書きましたが、「じゃあ魔封石覚醒祭はつまらなかったのか？」と聞かれたら答えはNOです。楽しかったです。

・しばらく静かな戦いを続けた後、2体の激高のバーバリアンに押し切られる

・序盤から剛勇のヘブンズガードに翻弄され、こちらが闇の祭司アブドゥルアルハザードを並べるも、砂塵の巨神サンドスルトで一掃される

このようなやられ方は普段のフリーバトルやランク戦ではなかなか経験できません。少なくとも私個人としては、このイベントを楽しむことができたと思っています。参加してくださった皆様はいかがだったでしょうか。

今回の結果を糧にまたいろいろと工夫したうえでコロシアムを主催していきたいと思います。魔封石覚醒祭についてはレギュレーション等を調整のうえ、いつか魔封石覚醒祭・改とでも名付けてリベンジしたいところです。

なお、今回プロモーションカードの配布条件を満たさなかったことを踏まえ、もしかしたら今月中にリベンジとなるコロシアムイベントをやるかもしれません。最近ちょっと忙しくなってしまっているのでお約束はできないのですが、できればやりたいと考えています。できそうな場合はALISやXにてお知らせいたします。