いつまで続くのかわからないクリスペ初心者個人の感想記事シリーズ、19回目です。
もし今からクリプトスペルズを始めるという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの招待コードをご利用ください。ゲーム内でカードを入手する際に使う採掘チケットが20枚手に入るとかなんとか。
招待コード:kZMS
記事が長くなったので目次を作りました
目次
前回のあらすじ
蒼炎のレベリング大会に参加していました
個人結果および反省会
・敗因1:フリーバトルであまり勝てていない
・敗因2:スケジュール管理が甘い
それでも得られたもの
・成果1:シルバーカード採掘
・成果2:勝利数称号とリーダー解放
・成果3:フリーバトルデイリーランキング上位
・成果4:絶巧の荒武者 マサツグ
まとめ
・おまけ
私メタロッグは、7月1日から18日まで開催されていたカーリーさん主催のイベント「蒼炎のレベリング大会」に参加しておりました。
イベントの詳細や全体の結果については以下の記事をご確認ください
(いずれもカーリーさんのALIS記事です)
今回はX(Twitter)でのエントリーが必要なイベントだったので、これを機にクリスペ関連のことを発信するためのXアカウントを新規作成してレベリング大会に参戦しました。
蒼炎のレベリング大会ということで、相棒は蒼炎の崇拝者でした。
全体の結果は主催のカーリーさんがALISで発表してくださっているのでここでは省略して、私の個人結果を確認していきます。
大会終了時の蒼炎の崇拝者がこちらになります。
開始経験値 24650
終了経験値 42935
獲得経験値 18285 (順位計算時は+1000)
このような結果となりました。順位としては最大で5位となります。
※カーリーさんの記事で確認できるのが4位までであること、私が大会中に認識していた自分より上位の人数が4人であったことから5位と推定。ただし、大会中の認識に関して確認漏れの可能性が否定できないため6位以下の疑いもあり
レベリング大会というのは純粋な強さを競うコロシアムとは方向性が異なるので、私のようなほぼ初心者でも3位は目指せると思ったのですが、そううまくはいきませんでした。
これがもし、私の獲得経験値の桁が上位陣と比較して2つくらい違うとか、100人中98位だったとか、本当にどうしようもない感じだったら「皆さんすごいな~」で終わる話なのですが、今回の結果が(たぶん)14人中の順位であること、3位ならギリギリ何とかなりそうなラインであったことから、勝手に惜しかった気がしています。
ということで、一旦反省会フェイズに入ることにします。
このゲームではフリーバトルで勝利するのが効果的な経験値の稼ぎ方になります。つまり、短時間で何度も勝利を重ねることがレベリング大会の攻略法になるわけです。
しかし、私はフリーバトルの勝率があまり良くなかった気がします。大会中10連勝はしたけれど20連勝があったかは怪しいし、間違いなく30連勝はしていない。
敗因の何割かは、大会期間中に購入したリバイバルマジックの使い方を模索していたせいだと思います。レベリング大会が終わってからやるべきだったか……
シンプルにクリスペが上手であることがレベリング大会においても大事だったわけです。
レベリング大会は期間中どれだけ経験値を稼げるかの勝負です。すなわち、どれくらいの時間クリスペと向き合えるかの勝負でもあるわけです。
私は特に大会期間の前半においてゲーム外の諸々の都合により、あまりまとまった時間クリスペをプレイすることができていませんでした。がっつり経験値を稼げたのは後半のみ。
ただ、頑張れば前半の期間にもう少しプレイ時間を確保できたような気がしています。レベリング大会にはゲームの強さだけではなく、ゲーム内外の事情を踏まえたスケジュール管理ができるだけの人間力も必要だったのです。
上記のどちらかをもう少しなんとかできていれば、もっと良い結果を出せていたかもしれません。
それでも4位が限界だった可能性は否定できませんが、それはそれ。
先に反省会と称した言い訳がましいフェイズを入れましたが、今回の大会を通して得たものは多かったと思っています。ここからは得たものを確認するフェイズに入ります。
※シルバーカード採掘の詳細は当記事「前回のあらすじ」を参照
シルバーカード採掘に影響があるとされているTAVや連勝数、前提である採掘チケットの入手はいずれもフリーバトルの勝利によって増やすことができるものです。
今回のレベリング大会の力で引き当てたと言っても過言ではないと思っております。
ちなみに、大会中に引き当てた赤ずきんはそのまま緑デッキに入れたため、大会終了時点でレベル34まで上がりました。
今回、中立カードである蒼炎の崇拝者でレベリング大会に挑んだため、大会中は全ての文明を使用していました。その結果、フェルトゴルト、シーラ、アルベリッヒは大会中に150勝を達成し、称号の獲得と新リーダーの解放に至りました。
150勝到達順はシーラ→アルベリッヒ→フェルトゴルトでした。
新しく解放したリーダーはまだ使っていないので、今度試してみます。
レベリングのためにフリーバトルで戦い続けた結果、初のフリーバトルデイリーランキング上位獲得に成功しました。
画像は7月17日(=7月16日分)ですが、この翌日も2位を獲得しました。2日連続で2位になれたとも、連日2位止まりともいえますね。レベリング大会中の1位は難しかった……。
これはもう結果発表記事の通りなのですが、カイさん特別協賛賞をいただいております。
特別協賛賞はIDが主催のカーリーさんより後ろの参加者の中から抽選(重複なし)ということだったのですが、該当するのが私のみだったということでマサツグは私のところに着ました。
※確認できる限りではカーリーさんより後のIDを持つ参加者は他にもいるのですが、該当者が2位と3位と協賛者本人のため抽選候補からは外れているという解釈で良いと思います
(たぶん)参加者の誰よりも後ろのIDを持ちながら、その圧倒的な熱意と行動力で蒼炎の崇杯(崇拝)を引き継ぎ、onyxのボードの座につき、今回蒼炎のレベリング大会では特別協賛者となっているカイさん。あまりにもお強い。
蒼炎のレベリング大会に参加したメタロッグの自分語りはここまでとなります。いつぞやのSカード作成記事以来の長さになった気がします。
ここまで飛ばさずに読んでくださった方、ありがとうございます。お疲れ様です。
最後になりますが、イベントを開催してくださったカーリーさん、協賛者のカイさん、大会イラスト作成のクロサワさん、並びに参加者の皆さん、この度はありがとうございました。蒼炎のレベリング大会、楽しく参加させていただきました!
この大会で熱く燃え盛った蒼炎の力を糧に、引き続き邁進してまいります。
蒼炎のレベリング大会中の各文明の主力デッキ 一言キャプション付き
(大会中ずっと同じレシピだったわけではありません 雑な切り取りのため画像ごとにサイズが違います)