私がクリプトスペルズを始めたのは3月の終わり頃、たぶん29日か30日くらいだったと思います。すぐにALISデビューして記事を書いていれば、クリスペ日記のようにできましたね……。まあ、過ぎてしまったことは仕方ないので、今回は1週間ちょっと前の自分のことを思い出しながら記事を書きます。
これからクリプトスペルズを遊んでみたいと思っている方は、攻略情報とは違った面からの情報としてお役に立てたら幸いです。既にクリプトスペルズで遊んでいる先輩方は最近(2024年春)の初心者個人の感想としてお楽しみいただけたらいいなと思います。
もし今からクリプトスペルズを始めるという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの招待コードをご利用ください。ゲーム内でカードを入手する際に使う採掘チケットが20枚手に入るとかなんとか。
招待コード:kZMS
クリプトスペルズを始めるきっかけはCoincheck NFTでその存在を見つけたことでした。元々カードゲームが好きな人種だったので「NFTのカードとか面白そうじゃん」というノリでクリスペの世界に突撃していきました。
あらかじめMetaMaskのウォレットは作成していたので、初期登録はスムーズに完了しました。
登録が終わってまずやることといえばチュートリアルです。その時の印象は
「あ、これシャドウバースみたいな感じだ」
でした。まあ、厳密にはシャドウバースというかハースストーンみたいな感じというべきなのかもしれませんが、私はハースストーンで遊んだことがないのでこのような感想になりました。ちなみにシャドウバースで遊んだのはかなり前のことです。
ゲームシステムがわかりやすいおかげでとりあえず楽しめそうな感じがした一方、ゲームのテンポが速く、相手に使われたカードの詳細を確認する余裕があまりないことは少し大変だと感じました。特に使い捨てのスペルカードに関しては、よくわからないままゲームが進んでいった記憶があります。いや、今もそんな感じかもしれません。
テンポが速いというのは余計な時間がかからないメリットでもありますけどね。
チュートリアルの後はフリーバトルに挑みました。フリーバトルに勝利してレベルを上げ、採掘チケットを集めるのがセオリーらしいという情報を知ったからです。
このフリーバトル、見出しに書いた通り(初日時点では)とても簡単でした。
フリーバトルでマッチングするCPUは、デッキもプレイングも強くないので、初期デッキにちょっと採掘で手に入れたカードを足した程度のデッキでも連勝を重ねることができました。かなりスムーズに10連勝、20連勝、30連勝の称号をゲットした記憶があります。
画像:思ったより早く揃った連勝称号の皆様
初日から数日間、私はフリーバトルを何回かやる→採掘を何回かやる というサイクルを繰り返していました。採掘を小刻みに行う合理的な理由は特にありません。私が新しいカードを入手するという楽しみを小刻みに味わいたかっただけです。小刻みといっても一気に採掘チケットを10枚使ってしまうこともありました。
最初のうちは特に何も気にしていなかったのですが、ある日こんな情報を見つけました。
「採掘チケットを100枚持った状態にすると『我慢小僧』の称号がもらえる」
そういう大事なことは先に言ってくれませんかね
※多くの有志の方々が言っていました 私の見落としです
これについては後日、月間ミッションの「バトルで30勝(フリー)」をクリアすることでチケット枚数を確保したことで解決しました。セーフ。
画像:なんとか入手できた我慢小僧
こんな感じの個人の感想記事ですが、気が向けば続きます。
今のところは続くつもりです。