初めまして☀️みゃーびーです。
本記事が初めての投稿です。
ところで皆さん、
今話題のCBDってご存知ですか?
CBDは大麻から抽出される成分の一つなのですが
どうか安心してください。
大麻と聞くと、、、
・えっ、お前犯罪者かよ
・お前ヤバイやつだな
・怪しすぎる、どうせ詐欺だろ
みたいな思いを抱くハズですが
この思考だと正直、控えめにいってオワコンです。
とはいえ、、、
このALISプラットフォームにいる時点で
みなさんは一般的な日本人より
怪しい存在ですので
そんなに気にならないかと思います。
もちろん日本では
大麻は違法ですが
世界を見るとそうでもなかったりします。
まあ、大麻における時代背景も違うので
賛否はいろいろありますが
将来的に大麻産業も身近になっていくハズです。
そんな話はさておき...
それではCBDについて解説していきます。
ザックリ解説しますと
大麻草に含まれる約400種類以上の
カンナビノイド成分から
抽出される成分の一つです。
CBDは一般的に
「カンナビジオール」と呼ばれます。
日本では思考停止で
「大麻=ヤバい=犯罪者」
といった感じでしょうか。
芸能人とかでも
バンバン逮捕されていますので
そういう認識が一般的かと思われます。
しかし近年、
大麻の研究が加速しており
麻が持つ生命への医療効果に期待できることが
相次いで報告されています。
よって
大麻=「そんなに悪いヤツではないよ」
的なイメージが日本でも浸透していくハズです。
それでは
「大麻がそんなに悪いヤツではないよ」
という根拠を述べていきます。
大麻草から抽出される主な成分は
ザックリと下記のとおりです。
・THC(テトラヒドロカンナビノール):日本では違法
・CBD(カンナビジオール):合法
両者の分子式は全く同じですが
構造式が違うため
全く別の作用をします。
そのほかにも、
CBN(カンナビノール)やCBC(カンナビクロメン)CBG(カンナビゲロール)などの成分が含まれています。
一般的に大麻の精神作用を引き起こす成分が
THCとされています。
大麻=ヤバいという認識があるのは
実はこのTHCの作用によるものです。
多幸感やハイになる成分が
THCには多く含まれています。
なので、
THCを多く含んでいる大麻を摂取しては
「ダメ。絶対。」と
日本では教育されています。
実をいうと、
最近の研究でわかってきたことが、、、
THC成分は個人差やCBDとの相乗効果による
プラスの影響もあると報告されており
絶対にNGということではありません。
とはいえ、
日本では基準を超えたTHC成分を含む製品は違法ですので
お気をつけくださいませ。
厚生労働省の麻薬取締部でも
THCを含むCBD製品に警告がなされています。
一方CBDには
精神作用を引き起こす成分は
一切含まれていません。
にも関わらず
ザックリと下記の効能があります。
・炎症や痛みの緩和
・ストレスの緩和
・心を落ち着かせる効果
・睡眠の改善
・肌荒れの改善
・美容効果
これ以外にも、
「様々な病気や症状にCBDが効果的である」
という研究結果も報告されています。
・依存症
・ALS
・喘息
・自閉症
・ADHD
・関節炎
・うつ病
・癲癇
・アルツハイマー
・統合失調障
あげたらキリがないのですが、
「CBD=やばくない、むしろスゴいんじゃね?」
的な認識でオッケーです。
こういった可能性が
マウスの実験から臨床試験で
明るみになってきています。
これはあくまで「可能性」です。
なぜなら、
根拠となる科学的証明は
未だ研究の萌芽期にありまして
CBDが注目されるようになったのも
ここ10数年あまりだからです。
とはいえ
CBDの可能性はほぼほぼ間違いハズ。
僕はここに参入する計画でして
2021年に挑戦したいと思っています。
僕自身はというと、
大麻産業の未来は
かなり明るいと信じています。
なぜなら
アメリカなどの栄養補助食品における
大麻の参入市場規模は2兆円を超える額ですし
お金の流れが見えるからですね。
CBDに関しては合法ですし
世界のWHOやドーピング機構も問題ない
との見解です。
世界のアスリート選手も使っていますし
セレブから一般人にまで普及しています。
たぶん
日本にもあと数年で
本格的に進出してくるハズです。
日本でこんな思想だと
かなりキチガイと思われそうですが
世界を見るとわりとフツーだったりします。
・アフィリエイト:怪しい
・SNS:怪しい
・仮想通貨:怪しい
こんな感じでして
怪しいから思考停止で
勉強もせず「行動の排除」をしがちです。
しかし、
「稼げる」「みんなやってる」などと
わかった途端に
バカみたいにやり始めます。
大麻やCBDも
こういった流れになるのは
予想できますね。
2021年が楽しみです。
というわけで僕は
引き続きキチガイと思われつつも
発信していきたいと思います。
もし、本記事がよければ
「いいね」をポチッとよろしくお願いします!
本日はここまでとします。
僕のツイッターは下記よりどうぞ。