その昔、私が中国語を習っていた時、中国人の先生から餃子の作り方を教えてもらいました。
中国で”餃子”と言えば水餃子のことを指します。皮が分厚くて水で茹でて食べる餃子のことですね。
その時初めて水餃子を食べたのですが、これがとっても美味しかったのです!
それ以来(焼き餃子もですが)水餃子はいつも手作りしています。
(茹でる前の水餃子です)
皮を一枚一枚伸ばす作業に時間がかかりますが、作り方はとても単純!
ミカヅキ家では強力粉と薄力粉を混ぜて皮を作ります。
研究を重ね、強力粉と薄力粉の比率と水の量はこれが最適!という我が家のレシピまで完成したのですが、一昨年カヅキはうっかりレシピのメモを捨ててしまいました……涙
また一から研究し直しです。
たくさん作ってすぐ冷凍しておけば、いつでも茹でて食べられますよ。
レシピはネットにたくさん上がっていますので、ぜひ一度作ってみてください。
水餃子から発展し、ミカヅキ家では肉まんも手作りするようになりました。
肉まんづくりのために大きな蒸し器を買いましたよ。
水餃子は一度に100個ほど作り、あとはスープを用意するくらいで、ひたすら水餃子だけを食べます!
肉まんは一度に30個ほど作り、やはりひたすら肉まんを食べます。
年に1,2回この餃子祭り・肉まん祭りが開催されますが、家族総出で作るので、これがまた楽しいのです。
肉まんは皮を発酵させる手間がありますが、自作の皮ってとても美味しいですよ。
チャレンジしてみてください!