もう昨年末のことではあるのですが一泊二日で金沢旅行に行ってきましたのでその際のことを投稿しておこうかなと思います。
まずは初日、「二日間を有効活用するためには朝一で出発して夜の便で帰るしかない!」ということで6時16分の北陸新幹線に乗ることに。
で、8時46分に金沢着。
平日だったので鼓門とその奥に見えるもてなしドームを独占状態。
着いて真っ先に向かったのは自分的絶対に行かなければならないお店ナンバー1に選出されていたこちら 山さん寿司 本店 さん。
ここの海鮮丼のために新幹線で駅弁も食べずにビールだけで我慢してきたんです!←飲んではいる
雲丹いくらが激ウマだったのはもちろん、のっているお刺身全てが鮮度がよくプリップリの状態でまた脂ものっていて大満足。こんなにハイレベルな海鮮丼はこれまで出会ったことがありませんでした。えぇ皆さんにも写真からだけで間違いなく伝わる筈です。←異論は認めません
そしてもう一品のヤバいヤツ、うにいくら丼
いくらの味が好み過ぎるのはもちろん、雲丹が雲丹の旨味しかしないこんなに旨い雲丹は初めてでした。一緒についてきた海苔で手巻き風にして食べたり大満足です。
断言しときますが金沢行かれたらここのお店は絶対に行くべきです。行かないと後悔します。
さてさて次は近江町市場を満喫したいところですが、流石にこのままではお腹が悲鳴を上げてしまうので観光がてら散歩することに。
前田利家公とおまつの方が祀られている尾山神社。神社らしからぬカラフルな神門が入り口を飾ります。
そして金沢といったら兼六園。宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えているから兼六園とか。じっくり見て廻って楽しめました。
ささ、たくさん歩いたのでここから近江町市場に戻り市場を満喫します。ここで先に謝っておきます。どうしても近江町市場の魅力を最大限に味わいたくコンビニで缶ビールを大量に買い込んでカバンに準備して行ってしまいました。すみません。
まずはこの時期の市場と言ったら蟹!
ですがこの蟹は食べ歩きできないし高いのでスルーします。
そしてお目当ての牡丹海老です。
この時期は子持ちです。値段はお店によって違いますが1尾350円〜500円程度で殻を剥いて卵もつけたまた供していただけます。甘くネットリした牡丹海老を缶ビールでいただくと半端ない満足感に襲われます。
そして食べ歩きできるセイコガニ も美味しかったですよ。
生ものに飽きたらこんなものも。
甘エビコロッケは中にしっかりと甘エビが入っていて存在感を主張してました。
夜は予約もしてないけどのどぐろが有名な いたる さんへ。本店は既に当日席を埋めるだけの人が並んでいたので香林坊店へ突撃したら「入れますよ〜」とのこと、ラッキー!
刺身に天ぷらに酒蒸しなどを食べ満足して1日目終了〜。いやぁーのどぐろの酒蒸しは旨かったです。
↓↓二日目はコチラ↓↓