さてさて金沢旅行二日目です。
↓↓一日目の様子はコチラ↓↓
二日目、朝一から金沢の鮨を満喫するためにホテルは朝食なしを選択しておりさっそく近江町市場へ向かいます。
朝食はこちらの回転寿司
食べログでは行列のできるお店とのことでしたがこの日も平日のため9時頃でも行列はなくさっと入れました。
頼んだものは海老五点盛りに北陸五点盛りにぶり五点盛り+α…
(がすえび、白えびが被ってる!笑)
確か五点盛り系はいずれも1,300円程度(だった記憶)でお手頃で量的にも満足。ただ朝から合計5,000円オーバーだったの(←朝から食べ過ぎ)で、脳裏には価格的にほぼ同額だった前日の海鮮丼・うにいくら丼がチラついてしまう状態に…。
気を取り直して朝食後は金沢21世紀美術館で柄にもなくアートを体感して楽しんだり、長町武家屋敷地区で土塀や石畳の小路を散策しつつ武家屋敷を眺めたりと旅行者らしいこともしてみたりします。
この日のランチのお楽しみとしてバスで辿り着いたのはコチラ
金沢のソウルフード、ホワイト餃子を提供する 第7ギョーザの店 さん
「ホワイト餃子の発祥は野田じゃない?」とか「関東でも食べれるじゃん」とかの指摘は受け付けません。
着いたのは13時前だというのに大勢の地元の方がランチに来られており行列が出来てました。ただし回転は早くほどなくして着席できました。
周囲の地元の皆さんが仕事着でランチしているなか気が引けますが、ここは躊躇わずに「まずはビール!」
そしてもちろん餃子は全種類いきます。
いやぁ〜全て美味しかったです。具はキャベツ多めの皮は少し厚め、皮がサクッと具がジュワァとくる超好みな感じ。この安さにこの旨さ、これは確かにソウルフードになりますね。ちなみに一番好みだったのは焼き餃子でした。
餃子とアルコールで満足したらお茶でも飲みましょ…もとい金沢に来たら茶屋街の雰囲気を楽しまないなんて勿体ないとひがし茶屋街へ。
雰囲気のある茶屋建築の中でいただく抹茶と和菓子は観光で歩き疲れた身体を癒してくれました。ゆっくりした時間が流れる空間というのはいいものですね。
あとは夜の新幹線で帰宅、という時間になってきましたがまだ時間があります。最後の最後まで金沢を満喫したい(時間と金を使い切るぞ)と 串酒場 大笑 さんへ。
金沢駅にほど近い立地にも関わらずリーズナブルかつ旨しと、新幹線までの時間調整に最適なお店でした。(なお、店内には「ナンパ禁止」の張り紙が…。笑笑)
いやぁ、金沢旅行楽しかったです。残ってたのは食べて飲んでの写真ばっかりだったけど。笑