こんにちは、nicoです。
2018年8月からサービスを開始しているタイミーが気になったので色々と調べてみました。
●Taimee(タイミー)とは?
「時間はあるのにお金がない!」
「スタッフの急病で今日だけ人が足りない!」
そのような悩みに答えてくれるのがタイミーです。
近所で人手が足りていないお店を探し出して都合の良い時に働くことができたり、店側は必要な人材を補給することができるマッチングアプリのひとつです。
飲食店に限らず、ライターやエンジニア、空間デザイナーなど様々な求人が設けられています。
●Taimee(タイミー)の評判と口コミ
総ダウンロード数は3万5千回を突破。
タイミーへの登録店舗数も350店を超えたそうです。
さらに、プリペイドカードである『Taimeeカード』が発行される予定とのこと。
また、3億円の資金を調達するなど注目も集めています。
しかし・・・
なぜかタイミーに関するリアルな口コミが見つからない('_')
私も実践してみたかったのですがアンドロイドではまだダウンロードできない模様で、仮にダウンロードしても田舎だと使えるのか微妙なところです。
*ダウンロードor確認できたら追記します
●Taimee(タイミー)の使い方
①自分にピッタリな仕事を探す
②契約を結ぶ
③実際に働く
④評価を貰う
Taimee(タイミー)を使えば、空いた時間を有効利用できます。
条件によっては色んな業種を体験できるかもしれません。
●Taimee(タイミー)のここが気になる
またもや出てきたフレキシブル系マッチングアプリ。
とてもワクワクする(。・ω・。)のですが、心配な面もあります。
~☆個人的に感じるマッチングサービスの課題☆~
店側も利用者もしっかりと評価され記録も残るので悪質なことはしにくいと思いますが、多くのマッチングサービスで崩壊を生むのが悪質なユーザーです。
いたずら・なりすまし・嘘の記載を減らさねばなりません。
その2.雇用に関する法律などはセーフなのか。
Taimee(タイミー)の場合はアルバイトに近い形となりますが、面接等がない簡略化した雇用に見えます。店側が仕事ぶりに納得できないから満額を払いたくない(あるいは返金しろ)など、勤務先でトラブルや事故に巻き込まれた場合はどうなるのか。故意でなくても利用者が問題を起こしてしまった場合はどうするのか知りたいところです。
ネット上での完結ではないので、タイミー側にも責任が生じるのでしょうか。
その3.需要と供給のバランスは取れるのか。
ユーザーが多くても店舗数が少ないと利用する価値がありません。また、近場でないと通いづらいなどの課題も出てきます。このあたりもどのようにクリアするのか気になります。
その4.外部交流系アプリの存続。
クラウドワークスやココナラなどのマッチングサービスでは外部での交流を禁止にしています。サイトを介さずに取引をされたら手数料を貰えなくなるからです。
しかし、似たような問題がTaimee(タイミー)にも起こるのではないかと心配です。
●マッチングサービスには課題がいっぱい
私も最初に作るならマッチング系アプリが良い!と思っていましたが、調べてみると課題がモリモリ。
とりあえず作るだけ作って譲渡して儲けるとの方法もありますが、できるだけ自力で存続させたいものです。
Taimee(タイミー)の今後の活躍に期待しつつ、課題をクリアできる方法を模索していきたいと思います。
*当ブログの内容は個人の見解であり、Taimee(タイミー)自体が実際に抱えている問題ではございません。