幼児向けアニメーションを作成する14【細かい手の動きをつくる②】

こんにちは！UGOKの、のんた🐢です。

卒論むけて、調べたことや取り組んだことを今後ALISに記事にしていきたいと思います。

私は同じくUGOKのゆうか🎮ちゃんと、幼児向けアニメーションをLIve2Dで作成しそのアニメーションをまとめたウェブサイトを作りたいと考えています。

今回は腕の調整をしたので、その様子を記事にしていきます。

腕の調整

パーツをコピーする

前回まで手の調整だけしており、手が宙に浮いていたのでうでの調整をしました。

まず、腕のパーツを右腕1つ、左腕１つしか作っておらず調整が難しい状態だったので腕パーツをコピーしました。

パーツから、コピーしたいパーツを右クリックしてコピーを選択します。

これで、腕のパーツがそれぞれ２つづつになりました。

この2つのパーツは1つは肩かた肘まで、１つは肘から手のひらまでとして利用します。

最初の調整

一番最初に調整してみたのが、こちらです。

4点のパラメーターしか調整していなかったので、途中で手と腕が離れてしまったりと腕の動きが自然に見えませんでした。

完成

腕が離れないように調整し、パラメーターも9点全部調整しました。

それがこちらです↓

手と腕が離れないようになり、少し滑らかになりました！

反対側の腕も調整しました。

まだ調整したいところはありますが、「ちゃつぼ」の動きができるようになりました！

今更な反省点なのですが、腕や指に影の色を塗らないほうが調整の時に楽だし違和感がないだろうな…と感じました。

今回は、ここまでです。あと、口の調整をしたらアニメーション作成に取り掛かります！やっとです笑

読んでいただきありがとうございました！

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