今回は東京西部にある立川駅の「おでんそば」のご紹介です。
立川駅は中央線、南武線、青梅線のJR3線が発着し、すぐ近傍を多摩都市モノレールが走る交通の結節点となっています。
南武線ホームにあるお店がこちら、「奥多摩そば」です。
中央線ホームにも店があるのですが、そちらは「清流そば」と名前が違うのが面白いところです。
おでんの具は3種類から選べて
・さつま揚げ 1枚
・がんもどき 2枚
・玉子 2個
もしくは
・がんもどき1枚+玉子1個
が選べます。
立川名物とあるのですが、なぜ立川とおでんが繋がりがあるのかはよく分かりませんw
今回はドンとさつま揚げ1枚で注文。
そばと白ネギ少々、さつま揚げというシンプルさ。
カラシは店員さんから「カラシ要りますかー?」と言われたので、付けてもらいました。
お味の方ですが、さつま揚げがそばによく合っていて美味しかったです。
かき揚げやコロッケなどサクッとした揚げ物もいいですが、さつま揚げのようなふにっとした触感もそばによく合いますね。
寒くなってきたこれからの季節にオススメの駅そばです。
※JR東日本立川駅「おでんそば」(420円)