
2022年1月からクリスペを始めた新参者です。
先週起こった不幸を自慢します。
人気のあるカードは高すぎて買えないのでマーケットの定額カードやコスパの良いシルバーカードを中心に購入してました。
ただ、祭壇・ロリエ・ノーザンクロス・スノードラゴンの4枚はどうしても欲しくて、レプリカを購入して試したりしてました。
大暴落が始まり憧れのカード達が半値近くまで値下がりしたので、祭壇とロリエの2枚を5万円で購入してしまいました。

これがそもそも、悪運の始まりになりました。
クリスペバトルにも慣れてきて、低コストの強いインフレカードを購入する資金確保のため、泣く泣くロリエと祭壇の2枚セットをmagiで出品しました。
夜に4万円で出品してたのが売れてなかったので、朝少し値下げしました。
クリスペでバトル中にメールがなってすぐにカードが売れた通知が来ました。
値下げして良かった、出勤までに早く発送しないと相手に悪いなと思いすぐに
発送しました。

バトルが終わってmagiの画面を見た瞬間血の気が引きました。3980円で
落札???????????????????何何何何!!!!!!
購入者が受取り評価したらややこしくなると思い、購入者にすぐ金額間違ったので受取り評価しないでくださいとお願いコメント。
運営にも値段を間違ったことと、取引のキャンセルを依頼しました。ただ送付したカードは24時間は送れないので明日になったら返送してもらおう。送付するのにSPLかかるのでどうやって購入者様にお返ししようかと前向きに考えてました。
購入者はなんといきかむ××SKC財団と有名人?でした。名前が出てる人なら誠実に対応してくれる。同じクリスペ仲間には返してくれるだろう。カードもいっぱい持ってるだろうから欲張らないだろうと根拠もないのに淡い期待。
世の中そんなに甘くないです。運営・運営・運営・運営・運営・運営を前衛にして5ターン?キルです。ゴールド持ちの古参の有名人にはブロンズでは歯が立ちません。
何度も何度もコメントでカードの返却をお願いしましたが、運営の決定に従うと
全く取り合ってくれないです。返してくれる気持ちは全くないようでした。
最終運営側はキャンセルには応じないだろうとは感じてました。当事者同士で話し合ってくださいということになると。

敗戦濃厚でどうにかして返してもらえないかと、有名人様のツィッターを見て頭がくらくらしました。しばらく現実感なく茫然としました。
今回の僕とやりとりしたコメントをツイッター上で公開していました。返す・返さないとグラフまで作っておふざけ三昧でした。悪意のかたまりでした。
運営の判断が出たときには、まだ毛も生えてない赤子のようなたいそうな喜びようであらせられました。暗黒財団様のページで絶賛公開中ですので、ぜひご覧になってください。
ゲーム上ではどんな手を使っても勝ちたいです。でも人同士のやりとりでは違います。不誠実で人の痛みが想像できないキルケーの豚以下の人物でした。
おふざけで参加している取り巻きもほぼ豚です。

クリスペにまつわるすべてのことが嫌になりました。この件以降バトルもやめてます。AIで採掘している財団員と戦うと嫌な気持ちになり、怖いからです。カードリスト見るたびに、帰ってこないかなと悲しくなります。
平和に生活してましたが、一生分の怒りが全部こみ上げたようで精神状態も不安定になりました。
最近勝てるようになって楽しかったですが、この記字を最後にしばらくクリスペ休養します。
余談ですが、住所・氏名開示し、通常訴訟を行えば勝てる可能性もありました。
お互い60万使って4万奪い合うみたいな無意味な話ですが。
今回いろいろ調べたので以下に掲載しておきます。同じようなトラブルにあっている人はいないかもしれないですが参考にしてください。
みなさま出品の際はくれぐれも金額と財団にご注意ください。
最後までお読みくださり有難うございます。

改正民法(錯誤)
第95条
1.意思表示は、次に掲げる錯誤に基づくものであって、その錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは、
取り消すことができる。
法律行為(売買契約)において勘違いがあった時は契約を取消します。
様々なケースにおいて人はミスをする生き物。そのミスにつけこんで、取引を強制的に進めることはできない。
何人も、法令に特別の定めがある場合を除き、契約をするかどうかを自由に決定することができる。
契約の当事者は、法令の制限内において、契約の内容を自由に決定することができる。
契約は、契約の内容を示してその締結を申し入れる意思表示(以下「申込み」という。)に対して相手方が承諾した時に成立する。 契約の成立には、法令に特別な定めがある場合を除き、書面の作成その他の方式を具備することを要しない。
契約は、申込みの意思表示と承諾の意思表示が一致すれば成立する(諾成契約)
以上です。










