小網神社その２、「強運厄除け」逸話と御朱印の紹介

小網神社紹介その２。銭洗い弁天だけでなく小網神社自身も強運厄除けの御利益で有名。

前回の紹介記事では銭洗い弁天さま中心に紹介しましたが、小網神社自身も「強運厄除けの神様」として有名です。

第二次世界大戦の際、戦地へ赴くことになった氏子の出征兵士に出征奉告祭を行いましたが、御守を受けた兵士全員が生還されました。

また、東京大空襲の際も、社殿を含む境内は奇跡的に戦災を免れています。

また、関東大震災では、当時の宮司がご神体を抱えて隅田川の新大橋に避難しましたが、大挙して避難してきた人々にも混乱はなく新大橋も落ちずに、大勢の人が助かっており、小網神社の御加護のおかげと伝えられています。

前回は御朱印を紹介できませんでしたので、今回UPしますね。

倉稲魂神（ウガノミタマノカミ＝お稲荷様）を祭る小網神社。

逸話にもあった「強運う厄除け」が頼もしいです。

「東京日本橋銭洗い弁天」こと小網弁財天様。

財運向上と学芸成就がご利益。

福禄寿様は「福徳」「人徳」「財徳」など、あらゆる徳を授ける神様。

どの御朱印も荘厳で素敵だと思いました。

東京駅やお茶の水駅からでも３０分くらいで歩いてこれます。

東京メトロ人形町駅からなら徒歩５分。

交通弁良し、ご利益よし。

お近くに来られたらぜひどうぞ。

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