こんにちは。rukiです。
今回は銅杯ファイナル予選会を開催させていただくことになりましたので、その告知とビギナー向けのブロンズデッキ解説をしたいと思います。
まずはマイドーおよび銅杯の宣伝から
マイドーならびに銅杯では新規プレイヤー、未課金層、微課金層などのサポート、銅杯ファイナルではSPL/Soulの活用の活性化を目的としています。
マイドーはほぼ毎日12:00〜13:00に開催しています!
rukiも新しいデッキコンセプトの開発を目的として積極的に参加していますので、是非お手合わせに来て下さい!
また、各月のマイドー月間優勝または銅杯で優勝すると銅杯ファイナルへの参加権が付与されます。
・銅杯ファイナル概要
https://alis.to/Teram/articles/365LMNbNp58M
そして、4月にrukiが優勝し、ダブってしまったので代わりに予選会を開催します!
・イベント名
銅杯ファイナル予選会
・開催日時
2024/5/28 21:00~23:00
・レギュレーション
ブロンズのみ
レート制
・報酬プロモカード
32人以上:主催者+全体1位
64人以上:全体抽選2名
すでに銅杯ファイナルの参加権を持っている4名(Juneさん、Kenさん、、moshaさん、ruki)を除いた1位の方に銅杯ファイナル参加資格付与
さらに3位の方にTeramさんから銅賞が送られます。
64人でプロモカード抽選枠もありますので、1戦だけでも是非ご参加下さい!
マイドーに毎日参加していると皆さんの固定概念に囚われないデッキ構築に日々驚いています。
今回は個人的にオススメするデッキを2つ紹介したいと思います。
CSは基本フェルトゴルトの火球を選択しますが、相手がリッチの場合のみ武装を選択します。
ブロンズ環境では序盤の除去の噛み合いでゲームの主導権が決まってしまうケースがほとんどです。火球は1コスで2ダメという破格の除去札を初期から持った状態でゲームが始まるので必ず主導権を握るようにしましょう。特に後1先2の大魔術師を取れないとかなり不利なゲームになるので出されても処理できるようにマナクリや火球の温存をします。
相手がリッチの場合は武装を選択する理由ですが、黒は大体黒ボトルが入ってるのでデバフされたゴーレムに使用して再利用する目的です。
基本的にはゴーレムでコントロールすることもできますが、処理要求ユニット以外は全て顔を殴り、LPアドバンテージをとった方が大地や密林の守護者、ライノサウルスなどの長期戦タイプのデッキに強く出れます。
煉獄ではなく業火の嵐を2枚採用しているのは10マナで業火の嵐+ゴーレムを出せるからです。
不安な方は煉獄に変えるのもありですが、ゴーレムを盤面に維持させることが重要なので、慣れてきたら業火の嵐の方がおすすめです。
今更語ることはないデッキですが、特徴としては死霊を不採用としているところです。上記赤デッキ解説でも記載しましたが全体除去しながらゴーレムを出せないことが最大の要因です。
一度全体除去してしまうと盤面の主導権が相手に移ってしまうので、それなら序盤から盤面の主導権を自分が取ったまま大地リーサルを迎えるコンセプトです。なので、全体除去はダークエルフの方がおすすめです。
最後にマイドーで安定して勝ち続けるコツを書いていきます。
例えば相手が大地デッキを使用している場合、マナクリが何枚あるか常に把握して大地が出てくるターンをしっかり想定しておくことです。
他には赤なら10コスでバロン伏兵による8ダメ、灼熱弾でも8ダメです。
対赤黒に限り煉獄や死霊という強い全体除去があります。有利な試合を落とさないためには出せるカードを全て出すのではなく、相手の手札枚数(アドバンテージ差)を意識して打たれても不利にならない程度に展開しましょう。その点、ゴーレムがあればあまり気にしなくても大丈夫です。
参加者は大体いつも同じメンバーなので誰がどのようなデッキを使っていたか覚えておき、次の対戦に活かしましょう。逆に言うと毎回違うデッキを使ってくる相手は非常にやりずらいです。環境に応じてデッキを日々ブラシュアップしていくことを心掛けます。
以上です。
マイドーがより活発になっていく日を楽しみにしてます。