先攻になった場合、最初に置く手に迷いますよね。
どこに置けばいいのか、これが正解というわけではありませんが、こう置いたら相手に対して有利になれるかも、というお話をしていこうと思います。
まず、考えられる手は3パターンあります。
他の場所は単に角度が変わるだけで、この3パターンしかありません。
まずは単純に相手のリーダーと自分のリーダーの属性を見て判断しましょう。
先攻といえど、比較的勝ちやすいため、先行してトリニティを作っていきましょう。そのためには、パターン3やパターン2に置いて、敵に攻撃させつつ、順々に並べていくのがいい流れです。
敵が同じ属性で攻撃してきたり、トリニティにならないアフィニティにしてくる場合は、乱戦を覚悟して、あなたの2手目は離れたところに置いてもいいですね。
手札がトリニティを作るのに向いていないなという場合には、リーダーが有利とはいえ、最初からパターン1の中央に置いて乱戦狙いも問題ないと思います。
この場合は、最初から乱戦を狙うのがいいかもしれません。パターンの1、中央に置くことで、上下左右から攻めることができ、たとえ相手に取られても融通が効くようにもできます。
それだけでなく、上のように、ダブルアフィニティを作る準備をして、リーダーを+200にすることで、たとえ不利でも、相手に取らせないことも可能です。C2かB3に風を置けば、ダブルアフィニティになります。ただ、C2はD2に光を置かれると、水との兼ね合いで、相手が+100の状態で攻撃してくるので、C2には実質おけない可能性があります。
これらを踏まえて、最初の手札入れ替えで、残しておくカードも重要です。
トリニティを作るのか、ダブルアフィニティを作るのか、それらを捨てて、強いカードを引き当てるのか。
相手と自分のリーダーの関係性を見て判断していく必要があるでしょう。
今回はリーダーを軸に、最初の一手をどこに置いたらいいのかパターンを解説してみました。もう少し話す内容もありますが、長くなりそうなので、また機会があれば話そうかなと思います。
これが何かの参考になれば幸いです。
ではよきCTAライフを!