※ この記事に書かれていることは、あくまで私の個人的な意見です。
近年、ポケモンカードが人気になっており、新カードパックが発売されれば即売り切れという状況にあるようです。
そのため、下記の記事を読んで、CTAと比較した時の、その考察を書いていこうと思います。CTAがこれから広まるヒントが隠されているかもしれません。
ポケモンカードゲームがなぜ急に大復活ヒットしたのか、考えてみた
要因1: ゲーム性の単純化
要因2: 発売サイクルの変化
要因3: YouTube進出
要因4: 500円デッキ
たしかに、昔のポケモンカードはルールが複雑で、難しかったですね。いまもルールは変わらないと思いますが、序盤から強いカードが出せて、初心者でもやりやすくなったようです。
さて、CTAの場合はどうでしょう。
ルールは、アフィニティとトリニティを覚えてしまえば、カードを置くだけという単純なルールだと思います。
それは、将棋よりも、チェスよりも、覚えることは少ないでしょう。
もちろん、戦略は色々とありますが、初心者としても、ただ、カードを置くだけなので、単純化という意味ではクリアしているかなと思います。
ポケモンカードは毎月新しいカードが出るようです。
それに比べて、CTAは、シーズンが変わるまで、新しいカードは出ません。新陳代謝という面では、やや分が悪いでしょう。
もちろん、イベントでカードが出ることもありますが、既存カードのイラスト違いのため、新しいかと言われると微妙なところです。
ただ、その分、既存のカードが重宝されるため、市場価格は安定すると思います。
新規参入者を取るか、市場におけるエコシステムを取るか。
私としても、CTAのやり方は問題ないかと思っています。長期目線では、新しいカードが多く出るよりも、市場が安定してる方がいいと思うためです。
新規参入者はまだ少ないですが、年月が経てば、変わってくるかもしれません。
CTAもYouTubeに動画を出していますが、そういうのではなく、ポケモンカードは、配信者に配信してもらって、広めているようです。
CTAはここがまだ十分ではないかなと思っています。
有名な配信者に配信してもらって、広めてもらうのが、他のゲームでもよく見られる手法なので、これはぜひ実践してほしいですね。
手軽に遊べる価格でポケモンカードができるようになった、というところにポイントがあるようです。
しかし、CTAは基本無料でできるので、この部分はあっさりクリアしていると思います。ただ、無料とはいえ、強いカードは持ち合わせていないため、基礎の整ったデッキ作りという点では、500円では難しいかなと思っています。
ここは、改善の余地あり、といったところですが、500円で強いカードを放出してしまうと、それはそれで市場が荒れるので、難しいところですね。
500円デッキはNFT化できないなど、対策をすれば、いけなくはないかもしれません。
以上を踏まえると、CTAももっと人を呼び込める状況だと判断しました。
ポケモンカードを見習って、直せるところは直していきたいですね。
私たちが何かできるのかとお思いかもしれませんが、CTAには意見を言うページが設置されています。
https://crosstheages.featurebase.app/
気づいたことがあれば、ここで発言していきましょう!
CTAに将来性を感じるかどうかはあなた次第。
ではよきCTAライフを!