大きいネタバレは極力含まないように心掛けて書いていますが、記事の趣旨的にネタバレ不可避なので、ご容赦ください。
トム・クルーズが演じるイーサン・ハントが主役。
ハッカーとして全作品レギュラー登場しているのはヴィング・レイムスの演じる「ルーサー」。バージニア州にあるリモート端末を介してCIA本部のメインフレームに侵入しています。
シリーズ3作目からサイモン・ペッグ演じるベンジー・ダンが登場。はじめこそ技術スタッフ的なポジションでしたが、いつの間にかフィールドエージェントになりました。
ダニエル・クレイグが主演のスパイアクション映画シリーズ。ハッカーとしてはMI6のQが登場します。俳優はベン・ウィショー。現実世界のMI6にもQ課という部署があるそうです。
007でおなじみダニエル・クレイグが、ドラゴン・タトゥーの女ハッカーと協力して、40年前の殺人事件の犯人を見つけるミッションを行います。
ファミリーの主要メンバー「テズ・パーカー」が登場。ハッキングや電子機器のプロフェッショナル、チームの頭脳として活躍します。テズは1作目とMAX、x3TokyoDriftでは登場しません。
また、スカイミッションでは、監視プログラム「ゴッド・アイ」を作成したハッカー「ラムジー」も登場。
主演のジョージ・クルーニーを始め、ブラット・ピット、マット・デイモンなど、豪華な俳優陣が登場する本シリーズ。実はハッカーもいました。
ハッカーとしては、エディー・イザードが演じるローマン・ネーゲルというキャラクターが登場。オーシャンズ12では、3Dホログラムでインペリアル・イースター・エッグのフェイクを用意します。オーシャンズ13ではギャンブラーの生体情報を監視してイカサマなどの不正を探知する超高度セキュリティ・システム「グレコ」対策を行います。
オーシャンズ8では、リアーナが演じるナインボールがメトロポリタン美術館のセキュリティシステムにハッキングを行います。
クリスチャン・ベールが演じるバットマンの3部作の2作品目。モーガン・フリーマンがルーシャス・フォックスという技術者の役で登場します。彼が渋々使う高度なハッキング用のスーパーコンピューターは圧巻。ウェイン産業のバックドアかもしれませんが。
アイアンマン1作目では主人公トニー・スタークが制作したBADUSBが登場。アイアンマン2作目では、ウィップラッシュことイワン・ヴァンコが、エキスポにてドローンとアイアンマンもどきをハッキングし、遠隔操作。アベンジャーズ:エイジオブウルトロンでは、J.A.R.V.I.Sがウルトロンにハッキングされ破壊される。スパイダーマン:ホームカミングでは、ピーター・パーカーがトニー・スタークの開発したスパイダーマンスーツをハッキングして補助輪モードを勝手に解除する。
1作目では、地球外金属生命体が米軍基地でハッキングしたことを受け、臨時で民間人ハッカーチームを組織。その場面から登場するのがマギー・マドセンやグレン・ホイットマン。地球外金属生命体のハッカーはフレンジー。
2作目では、ルームメイトのレオ・スピッツ。地球外金属生命体のサウンドウェーブ。ザ・ドクターはバイオハックを行います。
3作目では、シモンズの執事して元NSAのダッチが登場します。TVCMやYoutubeトレーラーでもみられる、橋の跳ね上げを担当したのは彼です。
テロリストのモリ(山下智久)によりハオミン・ゼブラ・イーの3人が世界最高峰のセキュリティを誇るインフラ管理システムをハッキングすることに。映像表現はショボいが、アクションと銃は本物。
秘密を知りすぎたため、自分のIDが犯罪者のものとスリ替えられて、公式に指名手配される。登場するコンピューターが1990年代のもので、今見ると現実味が無い。
セキュリティエンジニアが家族を人質に取られて、自ら設計したセキュリティシステムにハッキングするよう脅される話。自分が同じ立場になったらと思うと、ほんとに泣けてくる。マジで。ちなみに古い映画。
1990年代のハッカー映画で最高峰。
ハッキングで陰湿ないじめを行って、社会的に抹殺しようとする犯人と戦う物語。
ダークウェブで身辺調査を行うなど、コンピューター詳しい系のトミーというキャラクターが登場します。「ブルー・ウェール・チャレンジ」に触発されたかのようなストーリー。主軸として過激にエスカレートしていくチャレンジをライブ配信する違法ゲームサービスが据えられています。そしてVRのような映像表現。
犯罪抑止のためにID識別用コンピューター装着が義務付けられる世界。装着を拒否するテロリスト集団と、天才ハッカー「ザック」の物語。
恋人を誘拐した上、自分をハメて投獄した犯人にリベンジするため、元警察官が天才ハッカーとバディを組みます。そのハッカー「アカウンタント」は17歳の少年でヴィクといいます。
巨大宇宙船を修理するために送り込まれた天才ハッカー集団が、暴走したAIによってかられる話。途中から映画「マトリックス」みたいな世界観になっていく。
片思いの異性のために試験問題をハッキングで手に入れようとするクズのベンヤミンと、野心家のマックスが犯罪ハッカー集団「CLAY」を結成しテロを起こす。
カード詐欺しまくって小銭稼ぎする、せこいハッキング集団の話。
イライジャ・ウッドが演じる「ニック」は、セレブ女優の携帯端末をハッキングしているプログラムを操作するよう何者かに支持を受ける。次第にそれはエスカレートしていき…。犯人はいったい誰なのか?お前かよ…。
アベンジャーズの雷神ソーとして名を馳せたクリス・ヘムズワースが、服役中の国際サイバー犯罪者「ニコラス・ハサウェイ」に扮する。サイバー犯罪ネットワークを追ううちに、原子炉が爆破されたりする。
世界No.1ハッカー「スタンリー」が95億ドルを60秒で奪う話。ただし、その金は政府が隠す麻薬取締局の極秘ミッションによるもの。
地球の自転が停止?ハッカー関係なくね?と思いきや、かっこいいハッキングシーンがあります。「世間が異常気象に気付きパニックを起こさないようにネットから世界中のパトロールを任される」という無理難題をやり遂げる天才ハッカーが登場します。俳優はDJクオールズで役名は「セオドア・ドナルド・“ラット”・フィンチ」。通称「ラット」です。
ワンダーウーマンにも出演しているサイード・タグマウイが演じるハッカー「ブレイカー」が出てきます。
今では日本のTVCMでドラえもん役をやる大御所ブルース・ウィルスが主演。人気シリーズの第4作品目です。大規模ハッキングテロの手口「ファイヤーダウン」により、都市インフラが麻痺する。ニューヨーク市警察のジョン・マクレーンは、ハッカーであるマシュー・ファレルを連行する途中で、何者かに襲撃される。同様に全米各地の7人のハッカーが襲われ、24時間以内に殺害されていた。ネタバレすると、犯人は元ペンタゴンのセキュリティ担当で、スノーデンの過激化版。事件解決への協力者としてハッカー「ワーロック」も登場します。序盤でハッキングによりPCが爆発する謎現象が発生。
VR空間で物語が進むし、ハッキング=アクションに置き換えられているため、コンピューターを知らなければ、なんか動きが面白いアクション映画。キアヌ・リーヴスが演じる主人公ネオは凄腕ハッカーらしい。3部作がセットになった「トリロジー」。「リザレクションズ」は久しぶりの続編で、キアヌ・リーヴスが再び演じている。
宇宙人が地球人の人工衛星をジャックできるなら、人類のマルウェアが宇宙人のコンピューターに感染できるという無茶な理論が効果を発揮するらしい。そんなんで勝てるのか?ぜひ見てください。傑作です。ウィル・スミスが悪態を付きながら砂漠を歩いているのが見れます。正式な続編「リサージェンス」では、種族としてデジタル化しちゃったヤバい生命体が出てきます。
米軍の核ミサイルをも操作できるというツールを製作したハッカー「ダッチマン」を追う話。主人公は、虐待で病んだ凶悪死刑囚の体に記憶を移植された凄腕エージェント「ビル」。2つの記憶に悩まされながらミッションを開始します。
REV-9というマシンが出てきます。ネットワークを介して多種多様な情報にアクセスして利用し、主人公たちを追い詰める描写があります。
ジョン・コナーがATMをハッキングするシーンがある。
女性ブラックハッカー「ミカ」が登場。刑務所で服役中に、移送命令書を偽装発行して脱走を企てる凄腕らしいです。B級映画なので見てません。
実在するハッカー「スノーデン」の話をもとにした映画です。
ファンタジー要素が科学技術として描かれている数少ない作品。Disneyでは珍しい?ダークヒーローです。主人公のアルテミス・ファウルが犯罪者一家の末裔として活動。ハッキングシーンは映画化する際に省略された模様。
まだ観れてないので、引用です。
大学時代の情報処理グループのメンバーが、それぞれの恋人たちを交えて夕食会を催すために久々に集まった。 夕食中にメンバーの一人が、今インターネットで最も秘密だとされるファイルを開くことに成功したと告白。 そして、その中にあった拡張現実のアプリを披露する。