キウイフルーツは寒冷地でも育つので20年くらい前から両親が大事に育ててきまして、まだまだパワフルな成長をしており、毎年おいしくいただける。
ブドウなどとは違い、無農薬でも多分できるのかな。
1月~2月が一番食べごろ。
我が家のキウイは酸味と甘みのバランスが最高。
去年乾燥させたスギナの粉末の存在を忘れていたので一緒にいただく。
スギナの粉を煎じた青汁って感じです。
青々しいのが好きな人にはおすすめします。
私の飲み屋にもマニア向けにおいてあり、濃いめに入れてもハーブティー好きな人は気に入ってくれます。
緑コンビ。
気温上がって芽が出る前に剪定をしたいところだが、家のあたりは2月に入ると雪がやたらと降ることが多く、隙間狙って梅やクルミその他の剪定を急がねばならない。
昨日降った雪でずっしり感も引き立つ。
キウイの木は枝多すぎて太すぎになってしまったから今年はふと枝何本か切ろうかな。
ぶどう棚も大木には耐えられないので本当はここまでふと枝を増やす前に対処するのが普通なのかもしれない。
スギナ茶は約900mlのやかんにおおさじ1.5程度入れると丁度良いかもしれない。
写真のさじはネパール旅の際にローカルレストランでもらったもので小さめだったからさじ2
夏頃きれいなスギナをとってきて洗って数日晴れの日に広げて干せばカラカラになるから、手でちぎったりもみながらミキサーに入れてガーー--
あとはきれいに洗って乾いたペットボトルなどに入れて冷蔵冷凍しておけば1年以上持つと思う。
スギナはケイ素やその他とてつもない栄養素があるようなので興味ある方はググって自給してみてください。
天ぷらも何度かやったけどパリパリでうまかったです。
芽吹きの時期はつくしを楽しみ、そのあとはスギナとなりそれはそれで楽しみの幅が広がる。自分だけの良い場所が見つけて、ほっこりたのしんじゃいましょう。
スギナの焼酎割もうまい。
繁殖力が強いということはそれだけ生命力パワー秘めていることなのかもしれない。
氷作って、かき氷作ってそこに練乳とかかけたら青汁かき氷になるかも。
あずきとかのせてぜんざい風とかにしても面白いかもしれない。
無限ループに入るからこの辺で。