グレートリセット前に。優雅に？ｗ　タラノメじゃなくてタラの葉のチーズ焼き

ALISの存在を忘れるくらい忙しく昼寝したり、時々思い出しては買ってみようか迷っていた本や道具、など様々なものを購入し、試したり、畑仕事やその他情報堀り掘りしては振り回されている日常を楽しんでいた。

山菜取りに出かける頻度は去年より少なかったが、それなりに庭の野草などを採ったりして楽しんでいた。

今年はもうタラの芽はおしまいと自分で決めていても、裏山に散歩に行けば茂っているタラの木が目に入り、うまそーだなーと思い、芽ではなく、ほぼ葉の状態になった柔らかそうな部分を採ってきた。

今までは天ぷらにすることしか頭になく、天ぷらにならなければ、とる必要もなしと白黒のように決めつけていたが、なんでも食べれる、食べるならおいしく調理する技も今の不安定な時代に身に着けてしまおうと思い、たくさん採ってきた。

葉にはとげもたくさんあってけがをすることもあるので、収穫した時に取り除いてきたが、心配なのでもう一度広げてチェック。

おいしく料理しておげるからねーｗ

茎が太くなっている物も一緒に輪切りのあとみじん切り乱切り。

刻んだタラちゃんをボウルにぶち込んでから、粉適量、塩少々入れ混ぜ混ぜ。

水を入れ、コネコネしたら、シュレットチーズをごっそり、醤油少々入れ、さらにこねくり回す。

チーズが大体均等にまざったら、焼くだけ。

フライパンに多めのオリーブオイルを挽いて手早くベラで伸ばした。ペタペタ。

蓋をして中火と小火の間くらい、頃合い見てひっくり返した。

いい感じにチーズも溶け焼き目がうまそうだ。

楽勝だと油断して二回目の返しでは少々焦がしたが、許容範囲。

恥のうすい部分はチーズが焦げてカリカリになっていてうまかった。

結果おいしくできて、一気に平らげてしまったが、粉はもっと少なくても良かったかと思った。

粉が少なければ、チーズとタラ葉が際立つので、またの機会に作ってみたい。

というか、沢山タラ葉入れてうますぎるので、さらに極めて誰かに食べさせてあげたい。

そして美味いといわせたい。

山菜最高！