5/17に行われたくりぷ豚豚肉争奪カップで私のトンが勝利しました。
豚肉争奪カップは総重量7kgの豚肉「うまかとん!」をかけて競うエッグトン限定のレースです。
くりぷ豚のコミュニティ内で目立っていた方たちも多く参加する注目のレースでした。
今回優勝した私のトンですが、予選は6位通過、ステータスの合計値も本戦に出場した6頭のうち最低ということで、WINSセンターでは倍率12.48倍という圧倒的不人気トンでした。
ステータスが低いのになぜ勝てたのか?考察したので共有しようと思います。
レースを考察する上で必要な知識を解説しておきます。
私が選んだエッグトン「ブックロー」はかざり頭「前髪」を身に着けています。
前髪は「エリア2以降で誰かに抜かれたときにスピードをブーストする」というスキルなのですが、今回のレースではこのスキルがピタリとはまりました。
今回のレースコースは
エリア1・・・カミナリ雲 (カーブ)
エリア2・・・ハードル
エリア3・・・ハードル
エリア4・・・なし (カーブ)
という構成のコースでした。
エリア1はスタミナとパワー、2,3はスピード、4,はスタミナとパワーが重要になってきます。
私のトンはパワーが他のトン(ブピンク)より抜けていて、スタミナもそこそこあるので、エリア1は2番マイゾーノナゾが1位、つづいて私のトンが2位で通過する予想でした。
エリア2,3でブピンクたちに追い越され、かざり頭のスキル「クールダッシュ」が発動、スピードがブーストし、3位くらいまで下がりながらもなんとかゴールまで逃げ切る。
という予定でした。
レース前の予想を上回り、エリア1を1位で通過しました。
なぜ2番マイゾーノナゾが1位にならなかったのか謎ですが、すごくラッキーでした。
エリア2,3では2番マイゾーノナゾに一時抜かれるものの、抜かれたおかげでスキルが発動、「クールダッシュ」でスピードをブーストし、そのままゴールまで逃げ切りました。
リプレイはこちらから再生できます。
予想を大きく上回る結果でしたが、優勝できてすごく嬉しかったです。
(頭が働いておらず文章がおかしい部分があったと思いますが、ご了承ください。)
次回豚肉実食編に続きます。