オアフ島には、ネイティブハワイアンのハワイ国独立主権国家プウホヌア・オ・ワイマナロ・ヴィレッジ(ネイション・オブ・ハワイ【通称/ランド・オブ・アロハ】が存在していることはまだあまり知られていません。
公式の日本語ページもあるのでぜひ一度ご覧ください。
私は昨年の夏にその存在を知りずーっと注目してきました。
プロジェクトの数々があまりにも自分がやりたいことと共通しているので今年の4月には同国を訪問し、国家元首のバンピーさんやNo.2のブランドさん、No.3のウィリーさん達とミーティングをさせてもらいました。
先月には電子住民登録も無事完了し、晴れて同国の民間スポークスマンの一人として活動を開始することにしました。
電子住民登録は人数がほぼ定数に達しましたので、ハワイ時間11月15日17:00(日本時時間11月16日12:00)を持ちまして第一次募集終了となります。
そしてついに11月1日に公式に
が発表されました。
これはアメリカ最高レベルの理工系大学MITの研究機関が、ネイション・オブ・ハワイを舞台にして、次世代のブロックチェーンを活用する国家運営システムのプロトタイプづくりに着手したという事になると思います。
さらに凄いのはそこで使われる暗号通貨がアメリカから認められて法定通貨であるという事です。
特に注目すべき内容は、下記の部分でしょうね。
本日、さらに凄い内容のお知らせメールをネイション・オブ・ハワイからもらったのですが、公式発表を待ってその後に紹介させてもらいます。
これから少しずつ「ランド・オブ・アロハ プロジェクト」とその「法定暗号通貨」の情報をお伝えしていきます。
公式に発表されているものを私なりの解釈で解説するスタイルになります。