ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
仕事や趣味で、
なんか没頭できることとかある?
何かに向かって、
真剣に、
でも楽しそうに取り組んでいる人って、
なんか魅力的に感じるよな!
一生懸命やってても、
どこか苦しそうな人とは、
違うっつーかさあ!
でもおっちゃん、
いまの仕事だと後者なんだよなー!
自分が魅力を感じていないから、
多分周りにも魅力的にはうつんねえわ!
没頭できる天職って、
大事なんやない?
女子とひたすらキャッキャウフフする職業ねえかな〜(ない)
本編いきます!
「外務省のラスプーチン」の異名を持つ佐藤優氏が、
現代ビジネスに寄せた記事が気になったもんで、
取り上げてみたわい!
年収が手取りで200万円代でも、
わずか5%の人しか「自分は低所得者」と思わないんやな!
つまり自分たちが社会的困窮者だと認める人が極端に少ないことで、
「低所得者層への支援」という政策が、
年収200万円代の人たちの心には響かないんやと!
仕事は頑張るのが当たり前やから、
それに給与が見合うかどうかは考えないみたいな!
昔の唱歌で、
「手本は二宮金次郎〜♪」なんていう歌があるけれども、
その頃から、
いやもっと昔からあったかもしれない勤労至上主義が、
未だ根強いということでもあるわけや!
「働かざるもの食うべからず」なんて言葉もあるけれど、
消耗する働き方こそ仕事なんやという意識が大きくて、
楽して成果をあげるのは悪だと思われているんやないかのう!
むしろ、
楽やなかったとしても、
机に向かってするような仕事は、
楽しているように見えるんかな?
とにかく、
苦痛を伴うのが仕事として当たり前やっていう偏見は、
自分の首を絞めてるだけでしかねえわ!
天職って言葉があるやろ!
自分の天性に合った職業ってやつや!
自分が極めたいって思うようなことや、
これをやるのはいくらやっても苦じゃないっていうことって、
なんか一個ぐらいはあるんやないかなあ?
勤労っていう言葉は、
与えられた仕事に熱心に取り組むって感じやけど、
天職になると、
与えられなくても、
自分から動いてひたすらがむしゃらにこなすっていうイメージや!
そういう天職に巡り合うと、
努力は苦痛じゃなく楽しみになって、
勝手に成果は上がっていくんやないかのう!
横道にそれちまったんで話を戻すと、
どんな仕事でも、
がむしゃらに頑張れってのはなかなか難しいで!
やっぱり、
働きに見合った報酬をもらうことは当たり前やし、
それが自分の天性と合致して、
天職と出会ったとしても、
成果を上げればそれに見合った報酬は必要や!
そして見合った報酬を得て、
その報酬を使うという行為もまた、
経済を回すために必要な行為なんやな!
もちろん、
ただ消費するだけやなく、
未来に対して投資するという考えが重要やないか?
金儲けとしての投資というより、
インフラを整え、
次世代を育てるための投資な?
勤労と倹約の社会から、
天職と投資の社会へ移行することが、
日本の底上げにつながるんやないかと、
おっちゃんは思うんや!
うん!
いつもの思いつきやで!
でもどうやろ、
美徳と感じることが変わることで、
社会が良い方向に動いていくことって、
あるんやないかな?
天職と投資の社会、
ええと思わんかー?
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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