ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
ALISのビジネスカテゴリでは、
「社畜」というワードが流行ってるみたいやな!
火付け役はこの男、
ワイン氏!
卑猥な言葉を好むため「卑ワイン」とも呼ばれる、
ALIS認定アンバサダーなんや!
なんか最近ワイン氏のノンフィクション小説?で、
『2』が始まったみたいやから、
暇な人は読んでみたらええ!
えー、
そんなこんなで、
おっちゃんも社畜について思うところがあるんで、
今回は存分に語らせて貰おうと思うわい!
まず、
社畜の定義ってどういうもんなのか、
とりあえず困った時の『Wikipedia』で調べてみた!
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
会社に飼い慣らされてしまい、
自分の意思と良心を放棄し奴隷と化した賃金労働者!
つまり、
会社の体制に疑問を持ち、
自分の意思や良心を主張できる人間は、
社畜ではないわけや!
これはなかなか、
ハードルが高いぜ!
この時点ですでに、
気に食わない事があったら社長にでも文句言ううめ吉は、
対象から外れてしまう!
舐めてたぜ社畜!
しかも社畜という言葉、
すでに1990年には流行語のひとつに挙げられとったそうな!
どんだけ自虐ネタが好きなんだよ日本人!
ブラック企業という言葉も、
1990年代後半にはネット界隈で使われ始め、
2008年には、
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』という、
某巨大電子掲示板の書き込みを基にした本も出たもんな!
(映画化もされて主人公役は小池徹平やった)
いまやブラック企業という言葉は一般化して、
社畜も社会問題化したわけやが、
ネットに明るい若者が、
社畜を極端に嫌うあまり、
楽な仕事に逃げようとしている感があると、
おっちゃんは思うとる!
いやそりゃ生気のない社畜ばかりになったら、
日本やばいけどさ、
若い頃の苦労は買ってでもしろって言うやんな?
いや、
買ってまでしなくてええけどさ!
負荷に耐えられるのが若いうちだけなんやし、
ちゃんと身のある仕事なら、
自分からがっつくぐらいやっといたほうがええぞー!
とは言っても、
仕事も筋トレと同じで、
負荷をかけ過ぎてオーバートレーニングならぬ、
オーバーワークになると、
自分自身の心身が壊れたり、
プライベートが壊れるからな!
だから、
思考停止して社畜になるのはもちろん良くないんやけど、
社畜になりたくないってのを盾にして、
苦労そのものを避けて自分に負荷をかけないのは良くないってことや!
会社だって研修だけやってる状態や、
仕事に組み込まれたばかりの社員は、
まだ利益出してねえどころか赤字なんだから、
給料低いのはしゃあねえよな!
会社側も、
かけた負荷にしっかりついてきて、
利益をがっつり上げられるようになったら、
それなりの報酬を払うべきや!
ただ、
やりたい仕事だけやるつもりなんやったら、
起業しろ!
会社員ってだけで、
起業するよりヌルい環境なんやから、
やりたくない仕事も含めて、
自分に負荷をかけて実力をつけるのも仕事のうちやぞ!
社畜になる必要はねえ!
納得いかない事は大いに質問しろ!
時には上司とぶつかれ!
そして、
若いうちにがっつり自分に負荷をかけるんや!
そんでもって、
負荷が強すぎて「ちょっと無理かも…」ってなったら、
有給とったりして休めるのが一番ええ働き方やと、
おっちゃんは思うなあ〜!
若い時にヌルい仕事しかしてないと、
後から地獄やぞ(´⊙ω⊙`)
今回はここまでじゃ!
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