絶品トマトサラダ

京都発祥の美味しい洋食屋さんがある

ということで紹介されたお店

店の名は

『キャピタル東洋亭』

京都発祥で創業から１２０年近く経つ

洋食の老舗、なんと開業は明治30年。

当時、なかなか手の届かない

「西洋料理」を京都の人たちに

食べてもらいたいということが

きっかけだったそうな。

ロマンであります。

今は京都を中心に大阪などでも店舗を

見かけるようになり、出張の時

ちょくちょく立ち寄っています。

キャピタル東洋亭さんで

ダントツ一番人気のメニューは

「東洋亭ハンバーグステーキ」

（東洋亭ハンバーグだけ写真がうまくとれてなくて、ホームページから抜粋）

アルミホイルで包まれて、温かさをキープ

しつつ、ホクホクのベイクドポテトが

熱々の状態でバターが添えられて出てきます。

粗挽きミンチ肉のハンバーグは

オーダー後の焼き上げ、そこに

デミグラスではなく。ビーフシチューソース

がとろーーり、やわらかくとろける

肉がハンバーグにゴロリのってます

Ｗミートで、しあわせ満点です。

ハンバーグ他、ここのメニューは

間違いないんです。

和風ハンバーグも

野菜煮込みハンバーグも

美味しいレベルも高い

ただ東洋亭で僕の最大の目当ては、

『トマトサラダ』

これがうめえのなんの

生産地域を限定し、厳選された

丸ごと食べるトマトサラダ・・・

キンキンに冷えた状態で出てきます。

サウザンアイランド風ソース

きゅうりと玉ねぎスライス

シーチキンマヨソースの上にちょんと

のっかって出てきます。

トマトは湯剥きされてから冷やしていて

食感がなんともいえませぬ。

いつも２個追加で頼んじゃいます。

セットやコースには必ずついてくるので

オススメなのであります。

おまけ↓

今回、プリフィックコースという

オードブル付きのコースにしたら

季節限定メニューで白身魚とナスのアヒージョが

あったので注文しました。

アンチョビとガーリックの風味が

添えてあるフランスパンにバッチリでした。

京都駅で食べるものに迷ったら

候補のひとつになるかもです。