【福井の地酒】梵を愉しむ会

福井は米処なので

ほんとに美味しい地酒が多いんです。

日常で日本酒はあまり飲まないのですが

それは、飲みすぎてしまうからで

本当はめちゃくちゃ好きなんです。

日本酒ですから和食全般

特に海の幸との相性は抜群

福井であれば蟹の甲羅酒などは・・・

そんな数多くある地酒の銘柄の中で

毎年一度

福井に老舗のユアーズホテルとのコラボで

『梵を愉しむ会』

というのがあります。

『梵』

加藤吉平商店という酒蔵で醸造されてます。

『梵』のいろんな地酒が種類の

地酒が楽しめて

料理のコースもお酒に合わせて

料理長が作っているので

いつもお酒はもちろん至高の味が堪能できます。

社長が自ら来られて、梵の魅力と

銘柄の生い立ちなどを効きながら

味わえるのもこの会ならでは

↑旬のきのこと越前がれいの盛り合わせ
～柑橘風味の和風ソースで～
シークヮーサーのゼリーとふく醤油のドレッシング　松の実散らし

に・・・・これ↓

しぼりたての「梵　初雪」

日本酒のボジョレー的な

若い感じのする辛口さわやか系でした。

精米歩合35％と50％の純米大吟醸のブレンド酒
（表示は精米歩合50％）で、
究極の酒米・山田錦を使用したことにより、
素晴らしい上品な深い香りを持ちながら、
滑るように滑らかで深い味の“芳醇旨口”
薄にごり生原酒となりました。
きりりと冷やして素晴らしい香りと味が最高です。
同時に、氷を入れたロックも抜群です。
【季節限定商品】

↑せいこ蟹と永平寺銀杏と生湯葉のかぶら蒸し

蟹の風味と湯葉の食感が絶妙・・・

そして↓

          

すっきりした味わいで、とても

飲みやすく梵の中では

コスパ最高だと思います。

マイナス10℃で1年迄氷温
熟成されたお酒がブレンド
された無ろ過純米大吟醸の
生酒を、出荷の直前に加熱
処理をして、旨さを封じ込
めた黄金色をした名酒です。
無濾過のため、淡い黄金色
が素晴らしく、透き通るよ
うな香りと、さわやかで
存在感のある味が特徴です。

～季節野菜とアボカドをあしらって～

　　鮪とアボカドのユッケ風

お酒に合うんですこれ

相性バッチリ↓

これ日本政府専用機正式機内酒

兵庫県の特A地区産契約栽培
の山田錦を使用し、0℃以下
で約2年間熟成された、精米
歩合20%の純米大吟醸酒と精
米歩合35%の純米大吟醸酒を、
出荷直前に1:1の割合でブレン
ドされた純米大吟醸酒です。

ここでおでまし特選純米大吟醸、

いわゆる高級なやつです。

　　　　　↓

すっきりして味わい奥深く

飲みやすい、

飲みやすさの極み

辛口なお酒が好きな方は

すこしものたりないかも

兵庫県の特A地区産契約
栽培の山田錦を38%まで
精米した原料米を使用して
、0℃以下で1～2年迄氷温
熟成されたお酒がブレンド
された純米大吟醸酒です。
グレープフルーツのような、
すばらしい香りがあり、
骨格のある、なめらかで
深い味の”芳醇旨口”です。
梵の純米大吟醸酒の
定番の名品です。

そして定番中の定番ときしらず↓

リーズナブルかつ旨味あり

熱燗、ひやどちらでも

いけちゃいます。

長期氷温熟成されたお酒が
ブレンドされた純米吟醸酒で、
すばらしい熟成香と淡い
黄金色が特徴です。ひやで
コシがあり、ぬる燗で味
深まり繊細な料理などと
抜群の相性で料理の奥深さ
を引き立たせてくれる名酒です。
日本酒党には、
まさに“不知時の酒”です。

なめこと本山葵の蕎麦が酒に合うんです。これ

凌ぎのお蕎麦が終わったら

やってきました。

うまそうな酒菜と一緒に凄いやつ

今回のお目当て『夢は正夢』

柿玉子
いちょう海老芋浜名味噌田楽
子持ち鮎甘露煮
ナチュラルチーズ梵酒粕漬け　炙りへしこ添え
河豚煮凝り
辛子蓮根
栗煎餅

梵のプレミアム酒　

別名「ドリームズカムトゥルー」

これを飲むと夢が叶うんだそうな

チャリティー販売してたので

ついお持ち帰りもしちゃった。

お味以上のプレミアム感にやられました。

基本的に好みは大吟醸だな。

兵庫県の特A地区産契約栽培の
山田錦を使用し、
マイナス10℃で約5年間熟成された、
精米歩合20 %の純米大吟醸酒と
精米歩合35%の純米大吟醸酒とを、
出荷直前に9:1の割合でブレンドした
純米大吟醸酒です。

↑鹿児島産黒毛和牛と地産大根のソテー

酒粕と山椒の風味がきいたソースで美味しゅうございました。

ご飯ものと水菓子も

バランスGOOD

今年も行けたらいいな