米アマゾンがクラウドサービスのアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)にて、ブロックチェーンサービス(BaaS)であるマネージドブロックチェーンサービス(AMB)を一般向けに公開しました。
AMBによってユーザーが各自、ネットワークをより素早く低コストで開発することができます。
ハードウェアのセットアップ以外にもソフトウェアのインストール、アクセス管理の証明書の生成や管理、さらにネットワーク設定が不要となります。
優れたサービスだと感じますが、実際にビジネス展開するには新たなマーケットの提案をする必要があるために将来使われていくのか未知数と言えます。
例を挙げると、英語を習得したとしても英語で何をするのかが大事であって、ブロックチェーンサービスを展開後、何をするのかが大事と言えます。
企業だけのものなのか、それとも個人でも使えるものなのか、実際サービスを利用した方からレビューが必要かと思います。
しかしアマゾンが今回のサービスを展開することで身近にブロックチェーン技術が近くなった気がします。