知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る

普段私たちは友人関係を持つ場合に自分に相性がある人と交わるようにしています。

そのような交わり、話し合いを持つ方法もあれば、知恵を得て、自身の生活の質を上げようと考える方もおられます。

セミナーに行くわけでもなく、身近にいる知恵のある人と交わる事で知恵を得るようになるといのちの知恵は教えています。

いのちの知恵である聖書の箴言の箇所には

箴言 13:20（新改訳3）

知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害を受ける。

と書かれています。

私も新しい交流をする場合に相性もありますが、心に知恵のある方を探す時もあります。

それは自身の心に知恵をもたらし、目的として大事、重要なことを忘れないでいるためとも言えます。

職場の人、さらに学校では友人関係において知恵のある者を見分けて、自ら声を掛けるのもいいものです。

気が付かない事も気づくようになり、とても面白みもあります。

普段どんな方と交わっているか、そしてどんな方と交わるようこころがけ、そして目的を持っているのか。

とても大切と言えます。