今日のランチはバインセオです。
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ベトナム料理店、バインセオサイゴン屋台 恵比寿店です。
バインセオサイゴン屋台 恵比寿店のインスタグラムはこちら。
https://www.instagram.com/banhxeosaigonyatai.ebisu/
ここは今年の1月7日にオープンしたばかりのベトナム料理店なのですが、オープン当初はバインセオのテイクアウトに対応しておらず(他のメニューは対応)、残念に思っていたのですが、つい最近バインセオもテイクアウト対象になったと聞いて、さっそく本日行ってきました。
バインセオとはベトナム風のクレープのことで、薄く焼いた生地に様々な具材を乗せ、一口大にちぎって葉物野菜で包んで食べる料理です。
今回は中部地方の鉄板バインセオ(海老と豚肉入り) 680円(税込み)とジャー・トゥ(豚耳ときくらげ入りの自家製絶品ハム) 580円を頼みました。バインセオは具材の種類が選べたので、海老と豚にしました。
バインセオはサイゴン(南部)のものと中部のものがあり、サイゴンのバインセオはかなり大きいためテイクアウトできないとのこと。中部のバインセオは一人分の小さいものです。
店頭で注文し、できあがりを待ち、持ち帰ります。待っている間、冷たい蓮茶(ロータスティー)をいただきました。
家に持ち帰り、さっそくいただきます。
バインセオは2つの容器に分かれており、黄色い生地にもやし、豚肉、海老が乗ったバインセオが入っている容器と、レタスとヌクチャム(タレ)が入っている容器です。
もうひとつはジャートゥ(塩付き)の容器です。
バインセオの生地をちぎり、レタスで包んで、ヌクチャムを付けて、食べます。
うーん、エスニック!!
ヌクチャム(ヌクマムとレモン汁、砂糖が入ったタレ)が甘酸っぱさとピリ辛さの両方の味がして、エスニックさをかもしだします。薄い生地のバインセオはやわらかく、具やレタスと一緒にもりもりと食べられます。
最初大きく包みすぎたせいで、口いっぱいに頬張らないと食べられませんでした。
ジョー・トゥは豚耳ときくらげの食感が楽しいハムで、岩塩のしょっぱさで味が引き締まります。
たいへんうまいバインセオとジョー・トゥをもりもりと食べ進め、完食しました。エスニックなベトナムの味を堪能したランチタイムでした。ごちそうさまでした。
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