今日のランチは韓国式ホットドッグです。
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韓国式ホットドッグ専門店、ありらんホットドッグ 原宿竹下通り店です。
ありらんホットドッグのウェブサイトはこちら。
今回はデリバリーサービスの X TABLE(クロステーブル)で、ポテトレーラ 600円(税込み)とトッポッキ 680円を頼みました。配達料 129円と、サービス料 128円が別途かかります。
ポテトレーラはポテトがついている韓国式ホットドッグです。トッポッキ(トッポギ)は餅を茹でたものです。
X TABLE(クロステーブル)は2021年2月に開始した新しいフードデリバリーサービスで、現在東京の一部エリアで実証実験中です。
今回、現在配布されている 1000円分のクーポンを使用しておとくに購入できました。
X TABLE のウェブサイトで注文後、50分くらいかかって届きました。最初なかなか注文が確定しなくて、何かトラブルがあったのかもしれません。
店名がはいった半透明のポリ袋に入れられて届きました。
ホットドッグのパッケージと、トッポッキのパッケージの2つです。
ありらんホットドッグが韓国映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」とコラボしているらしく、パッケージが新感染半島仕様になっています。ちなみに新感染半島は「新感染 ファイナル・エクスプレス」という個人的に大好きな映画の続編で、まだ見られていませんがこの新感染半島も気になっています。
マスタード(別添の小さい容器)と、袋のケチャップがついています。
もうひとつのトッポッキはパッケージの中にさらにポリ袋に入って収められています。竹串が2本ついています。
では、いただきましょう。
韓国式ホットドッグ、ポテトレーラを手に取り、口を大きく開けてかぶりつきます。
うーん、モチモチ!
韓国式ホットドッグというジャンルですが、パンにソーセージが挟まれたホットドッグではなく、ソーセージに衣をつけて揚げたアメリカンドッグを、チーズに変えたものですね。
そのチーズを揚げた韓国式ホットドッグの表面に、サイコロ状にカットされたフレンチフライがくっついています。
揚げたチーズの味とフライドポテトという素材の味と、もちもちの食感を楽しめます。
マスタードやケチャップをディップして食べると、味変できてさらによいです。
次に、トッポッキを食べてみます。付属している竹串を使って、ポリ袋の中のトッポッキを挿して口に運びます。
うわっ、めっちゃ辛!
真っ赤な見た目通り、たいへん辛い味付けです。韓国風の餅は日本の餅と違い、あまりのびるものではなく、ゴムのようにぷるんとしています。
たいへん辛いですが、やみつきになる辛さです。
辛さにヒーヒー言いながらも、じっくりと味わいながら食べ進め、完食しました。
素朴な味の韓国式ホットドッグと、やみつきになる辛さのトッポッキを堪能しました。ごちそうさまでした。
デリバリーサービス【X TABLE】はこちら。
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