奇しくも令和元年(豚年)の初日(5月1日)に福岡市内某所にて、「くりぷ豚の試食会」が催されるということで、馬が豚を食べに行ってまいりました!
ここではその秘密会合への潜入レポート、といっても「くりぷ豚」の今後のアップデート情報やロードマップ等の詳細な内容はダプマさん等のメディアにお任せするとして、ゲームには役に立たないかもしれない、よもやま話をお届けしますw(長いので流し読み推奨!)
福岡の中心街、天神の裏通りにその会場はありました。それは、とあるオフィスビルの2階にあるBRA(豚レーシングアソシエーション)の本部オフィスです(笑)。会場の前には沢山の行列が...という訳ではなかったですが、同イベントに参加するであろう方の姿がチラホラ...。会場がわからず迷っておられるようでしたが、怪しげな(?)会合に参加するという後ろめたさと、何と声かけて良いか分からないことから、自分だけ先にビルの中へと急いで入って行きました!どういう訳だか、自分はだいぶ以前に下見までしていたので全く迷うことなく会場へ辿り着きましたとさw
後で分かりましたが、会場を探しておられたのは、はるばる大阪から来られた方々(Zenismさんご一行)でした。じつに申し訳ないことをしました。丁寧に「豚ですか?」とお尋ねしてビルの中までご案内するべきだったと反省しておりますw
会場内にはすでに十名ほど、後から来られた方も合わせると参加者は十五名程度だったのかな?そこに運営会社(グッドラックスリー)の方々も入られて、総勢三十名程度となりました(数は適当ですw)。参加者の顔ぶれを拝見すると、「くりぷ豚」のプレイヤーよりも、ブロックチェーン関連のメディア系の人が多かった印象です。「くりぷ豚」的には地元なんですが、地方の福岡開催ということも影響してか、ガチなプレイヤーは自分だけだったかも。まぁmeet upらしいといえばそうなんでしょうけど、名刺交換などもされていたりして、自分は名刺持ってなかったので一方的に頂いただけでしたが、自分も「馬です」という名刺を作っていけば良かったかなと思ったりしましたw
開会に先立って、BRAの総帥、もとい某掲示板でパリピともっぱら噂されている(?)のGL3の社長さんが挨拶に立たれました。これまた詳しい内容はダプマさん等をご覧頂くとして端折りますが、要旨は社長さんはゲーム開発会社の社長であると同時に40万頭もの豚(だったと思う)を出荷する養豚場、上原ファームの役員(奥様の御実家)でもあり、「自分は豚の神様に導かれているように感じる。くりぷ豚というプラットフォームを通じて、【豚本位制の実現】を本気で考えている。」と熱く語られました。
そして、その挨拶を聞いて、(本人は否定されておりますが)ベンチャー企業の社長であり、養豚場の役員であり、はたまた時価180万円のダイヤ豚のオーナーである氏の生き様はロックであり、パリピだなという思いを強くしたのでありました(笑)
いよいよ今回のメインイベント。お待ちかねの実食タイム!
まずは、こちらが今回試食させて頂く『くりぷ豚』です!
違ったw今回試食させて頂いた上原ファームの豚肉はこちら!
そして、焼いています!
うまく食レポできませんが、とにかく美味しかったですw
そして、その豚肉が賞品で頂けるレースが始まりました!(5/9〜)
ミートアップの時には、もしかしたら「くりぷ豚」ブランドでの商品展開もあるかもとのことでしたが、正式に「うまかとん」にブランド名も決まったようですね。今後、レース賞品以外での入手(くりぷ豚との交換)も可能になるのかもしれませんが、とりあえずレースで優勝して豚肉ゲットするぞw(5/9 23:30現在で予選3位に転落、早くも暗雲が...^^;)
ミートアップには、あのDAppsMarket(ダプマ)の中の人も来られていました。ダプマさんといえば、以前に『くりぷ豚×ダプマカップ』の参加者への還元イベントで優秀賞を頂いていました!意外なところで直接お礼を伝えることが出来て良かった。ちなみにイベントで優秀賞を頂いたのは下の豚ちゃん(コタツミカン号)です!
そして今回初めて知りましたが、ダプマの本拠地も福岡だそうで、DApps関連の様々な情報を福岡から発信しているそうです。「くりぷ豚」といい、福岡ってDAppsさらにはブロックチェーン技術で他地域をリードするポテンシャルを持っているのかもしれないなと感じました。
それともう一つ、ミートアップに来られていた方は私と同じ大学出身の後輩でしたw人間ってどこで繋がっているかわからないものですねww
さて、ダプマさんがミートアップで発表になった今後のアップデート等に関する情報を詳細にまとめて記事にされているので紹介しておきます!
えー、簡単にレポートするつもりで書き始めたのでしたが、気が付いたら結構なボリュームになってしまいました。しかも一番書きたかった内容まで辿り着いてないというwこんな駄文を書いて誰が読むんだという話ですが、最後まで書き終えたいとは思います。なのでここで一区切り。本当のこぼれ話を次回、後編でお送りしたいと思います。それでは、「豚の神のお導きのあらんことをww」