唐突にMagic the Gatheringの話なのですが、とある方より「旧枠モダンやろうぜ」と誘われました。
旧枠モダンとは:
使用可能カードは原則モダン準拠。
ただしスカージ・7版以前の枠のカードのみ使用可。
カードリストはここから見れるそうです。
聞いたところ、特徴としては
・カードプールが小さい
・環境が遅い
・カードが弱い(カードプールが小さいから)
・特にフィニッシャーが弱い
ということらしいです。つまりどう組んでもクソデッキになるらしい。
そんなわけで、いまだによくわかってないのですが、一応デッキを組んでみました。
MTGAでは万年ブロンズの俺の力を見せてやろうというわけですね。
あ、当然机上空論デッキなので動くかどうかはよくわかりません。
Futurefire
クリーチャー(6)
Grim Lavamancer*2
Spiketail Hatchling*4
エンチャント(9)
Future Sight*3
Trade Routes*1
Seismic Assault*1
Annex*4
ソーサリー(12)
Stone Rain*4
Wildfire*4
Sleight of Hand*3
Earthquake*1
インスタント(9)
Lightning Bolt*4
Opt*4
Boomerang*1
アーティファクト(4)
Mind Stone*4
土地(20)
City of Brass*4
Island*2
Mountain*2
Reflecting Pool*4
Shivan Reef*4
Faerie Conclave*2
Ghitu Encampment*2
説明:
いわゆるAnnex-Wildfireです。土地を伸ばして「Wildfire」でクリーチャーもろとも一層すします。
それをみんな大好きFuture Sightでデッキを高速回転し、相手の土地を根絶やしにするのがこのデッキの目的です。
Future Sightはデッキのトップが常にプレイできるようになる夢のようなカードなので、デッキは軽いに限ります。また、デッキの一番上が土地になってしまうと、土地は1ターンに1枚しか置けない縛りがあるため、次のターンまで動けなくなります。
そこで、軽いドロー呪文と、Trade Routes。
土地を捨てると1枚引ける=デッキのトップが変わるので、また呪文をプレイできるようになります。そして最後のフィニッシャーがこいつ。
Trade Routesの能力で土地を手札に戻し、相手に土地を10枚投げつけて勝ちます。
どちらも先にひいてしまったとしても、ユーティリティカードとして機能するし、軽いので、「とりあえずおいておける」のが魅力です。
何とかして、この往年のキレメロクを彷彿とさせる動きを実現させてみたい。
誰得かわかりませんが、とりあえずこれで終わります。