今回はまとめです。
前回のはこちら
引数に指定した文字列の中で、
検索文字列で指定した文字列を置換文字列に置き換える 関数
引数に指定した文字列の中で、検索文字列がある位置を数値で返す 関数
ではいつも通りプログラム作成からやっていきます。
このようにできました。実行してみます。
また、Replace関数は文字列の中から不要な部分を除去するときに便利な関数です。
上記の例で(株)の部分を” ”にすればALIS と表示されます。
続いてInStr関数
単独で使用するケースは稀です。検索文字列がないときは0を返すので文字列にある文字が含まれているかどうか調べるときにも使われます。
プログラムがこんな感じです。
続いて実行結果
続いて
引数で指定した文字列の文字種を変換する 関数です。
引数 文字種・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プログラムができました。
デワ実行してみましょう。
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引数に指定した数値や日付などを引数(書式)に適用した結果を返す
書式記号は見にくいかもしれませんが
いまいち上手くいきませんでしたので
Ctrl + マウスか ズームしてみてください_(._.)_ 申し訳ありません。
ではいつも通りにプログラムを組んでいきます。
正しければ値段もそうですが2540円と出て
そのあと令和と出るはずです。さっそく実行してみます。
この通り 令和と出ましたね。ほかにもいろいろありますが・・・
続いて数値を操作する関数を2つ見ていきたいと思います。
数値の小数部分を切り捨てて整数部分を返す 関数
数値の絶対値を返す 関数
早速プログラムを作ってみます。
実行してみます。
次にユーザと対話する関数についてやっていきます。
引数に指定した文字列を画面に表示します。
ユーザーが操作できるボタンやアイコンを指定できます。
ユーザーがどのボタンを押したか返します。
では、作っていきます。
出来ました。実行していきますwww
ここはどちらも一緒です
はいの場合はこう出てきます
いいえを押せばこう表示されますね
今回は最後にもう一つ関数を紹介します。
ユーザーが入力した文字列を返す関数です。
デワやっていきます。
出来たので実行していきます。
実行するとこのように箱が出てきます。
なので白いところに入力したい文字を入れて Enter を押せば
このように入力されます。
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引数に指定したファイル名が存在するとき、そのファイル名を返し、存在しないときはからの文字列を返します。
文字列形式の数値を、数値形式に変換した結果を返す。
では、プログラムをまとめて作っていきます。
これで二つとも完成です。それぞれ実行してみます。
Dirの実行結果
Valの実行結果です。
続いて関数のくみあわせに移ります
VBAの関数も組み合わせて使うのが一般的なので・・・
では、InStr、Left Midを組み合わせたやつをやってみます。
ハイwww 半角スペースで区切られた名前をスペースの前と後ろで分けるプログラムです。
名前は適当ですがすいません。_(_^_)_
実行するとこんな感じになります。
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ここまでご覧いただきありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~BY マんタ~~~~~~~~~~~~~~~~
質問等ありましたらコメント欄にお願いします。
答えられるかどうかわかりませんが‥‥