ALISコミュニティの皆さまこんにちは!
本日、2018年8月より開発進捗の可視化を目的として開始した開発進捗Trelloの運用方法をアップデートしましたので、お知らせいたします。
運用開始時にこちらの記事でも説明させていただきましたが、この取り組みは、ALISコミュニティの皆さまから「フィードバックした要望が今どんな状態なのか分からない」「機能開発の要望が受け入れられているのか不明」という声がきっかけとなり生まれたものです。
その後、数ヶ月間、不具合の改修や新規機能追加の度に、粛々とTrelloを更新して運用していたのですが、「本当に要望って運営に届いているの?」というご意見を依然としていただいている状況が続いておりました。そんなある夜のJai&Kenta’sフリートーク内で、この開発進捗Trelloの認知度が極めて低いという課題が表面化いたしました。
これを機に「開発進捗Trello」の運用方法を再度見直し、Trelloを通じて開発状況をリアルタイムで周知し、ご覧いただけるような体制を検討させていただきましたので、お知らせいたします。
1. 不具合やご要望がある場合は、Discord上の#product-feedbackへ投稿をお願いします。
2. いただいたご意見は、過去の要望との重複チェックなど精査した上で開発進捗Trelloの最左欄の「要望一覧(A)」にカードとして追加されます。
※黄色いマークは「開発チーム、確認しました!」というステータスを表します。
3. 要望一覧の中から、開発予定になったカードは「開発予定(B)」に移動、リリース間近になると「開発中(C)」に移動、リリース後には「開発完了」と移動されていきます。
4. 何らかの理由で開発をしないと判断したカードについては「開発しない」欄へ移動されます。各カードをクリックしたところにあるコメント欄にその判断の理由を記載しておきますので、該当カードをクリックして詳細をご確認ください。
5. カードが追加・移動される毎に、ALIS公式Twitterアカウントから皆さまへ告知させていただきます。
※Twitter告知については、まずは実験的な運用となりますので、後日運用方法が変更になる可能性がございますのでご了承ください。
以上のような流れで、開発進捗の透明化に努めて参ります。リリース時期については事前にお知らせすることが難しいため、従来どおりリリースしたタイミングで行わせていただきますのでご了承ください。
最後になりましたが、実際にプロダクトをご利用いただいている皆さまならではの視点から生まれるご意見が、プロダクトの成長に欠かせないという点は揺るがない事実です。
引き続き、皆さまからの忌憚ないフィードバックをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
※補足
・ ALIS-officialアカウントが作成した記事にトークンは付与されません
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