皆さん、おはようございます!
スペック:
血液型:O
身長:196cm
一番の悩み:足指が異常にデカい
特技:バック宙
(2011年の自分)
今までアンバサダーとして活動してきて、今日から社員になったジミーと申します。フルネームはジミー・ファンデューレン、27歳です。オランダのアムステルダムで生まれ育ちましたが、マリファナは吸わなくて、異性との行為にお金をだしたこともありません。好きな音楽は速くて、激しくて、メロディーのある音楽です。例えば、A crowd of the rebellionやFear and Loathing in Las Vegasのようなバンドをよく聴いています。趣味は筋トレと彼女と時間を過ごすことです。
学歴は、情報学、日本学科(日本を対象とした社会学+日本語)という学士を二つと、東アジア学科という修士の学位を持っています。実践的な情報学と理論的な日本化学と東アジア学科をバランスよく学びました。前者では主にプログラミングとデザインの基礎、そしてチームでプロダクトを出すための学習を行いました。後者では、理論的に物事を考える能力とその考えを論文という形で人に伝える能力を磨きました。
日本学科を専攻していたとき、1年間の日本留学を2回したので二年間普通よりも遅れましたが、日本語を学びながら日本の文化を体験できたので満足しています。日本の好きなところは、近代的なのにも関わらず伝統も残っているところ、電車の中で自分の音楽をスピーカーに飛ばす人がいないこと、そして自然とセミの鳴き声です。セミと一緒に来る夏は嫌いですけど。
ビットコインというものについて聞いたことはあったのですが、仮想通貨とブロックチェーンを意識し始めたのは、トレーダをやっていた友達にALISという日本のプロジェクトの可能性について聞かれたときでした。記事を書く人に仮想通貨が報酬として支払われるプラットフォームを作る会社でした。最初からそのポテンシャルに説得されたという訳でもありませんが、そのときからずっとコミュニティに参加してきました。
僕は日本語の練習のため、そのときまでずっと英語で調べていたことを日本語でしようと思った時、日本語と英語でのネット上の情報の質の差にはじめて気づきました。そして、ALISについて知れば知るほどその問題を解決できる確信が強くなりました。これに貢献し、ALISの成功を見届けたいこと、能力が試される仕事ができること、僕ならその仕事ができるとチームに信用してもらえたこと、この全てがALISで働くためにオランダから日本に移住した理由です。
性格に関しては、仕事に勤めて一日目に部長に自分が気づいた改善点を伝えた結果、大体は立場を知らないと嫌われるようなやつです。しかしALISでは、どうやら批判的だったとしても毎日アイデアを送ったりすることが好まれるようです。色々と意見を言っている内に、気づけばアンバサダーになって、今はALISチームのみんなと同じオフィスでこの文章を書いています。他の性格も軽くお伝えすると、好奇心旺盛で感情より論理を元に行動する人間です。それに、積極的で社交性な性格だと思いたいです。
ALISでの役割を簡潔に言えば、チームとコミュニティの架け橋になることです。これには、海外コミュニティと日本コミュニティ、ALISISTAとチーム、社会(企業や団体)とALISとの接続など色々な観点が含まれます。もっと言えば、オフィスのみんながコミュニティからどう言われたりしているかを伝え、オフィスで議論されたことがちゃんとコミュニティに伝わっているかを見守る仕事だと思ってください。
例えば、チームの誰かが新しい機能を思いついたとすれば、作る意味があるかどうかとその受容性を最も判断できるのは僕になります。ポジション的にも一番早く気付く立ち位置となるので、コミュニティ内でALISチームの決意や発言に関して疑問があがれば、対応の必要性を計ったり、実際に対応したりするのも僕の担当です。
ここで終わりにしたいと思います。ALISチームにも、コミュニティにも、僕を採用してよかったと思わせることを非常に楽しみにしています。
今後とも宜しくお願い致します~!
※補足
・ ALIS-officialアカウントが作成した記事にトークンは付与されません
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Jimmy van Duuren