お久しぶりです。UGOKのClip📎です。
今回は、いま現在新型コロナウイルスの自粛期間ということで、在宅ワーク・オンライン授業・オンライン飲みなどで通話機能を始めるという人も多いのではないでしょうか、、
私たちUGOKのメンバーも同じくミーティングはオンライン会議をしています。
そこで需要が高まっている通話サービスを4つ(LINE電話・Skype・Zoom・Discord)をUGOKメンバー4人で分担して調べていきます!
私はタイトルにもある通りDiscordを調べていきます。
わたしも今回のコロナ自粛で初めてDiscordを使ってみました。
Discordとはアメリカで開発された、ゲーマー向けのチャット・音声通話ツールです。
ゲーマー向けならではの機能や、ゲーマー向けには作られたけど仕事や授業に活用しても便利だなと思う機能がたくさんありました。
そんな便利な機能を5つ紹介していこうと思います!
サーバーとはURLを知っている人でないと入れない特定の部屋のようなものです。友人同士・授業ごと・会社の部門などでURLを共有し、特定の部屋を作ることができます。LINEでいうところのグループLINEのようなものです。
サーバー上だけでなくDM(ダイレクトメッセージ)やフレンド欄でフレンドがオンライン状況なのかなど、1:1でのやり取りをする場合や、ユーザーと仲良くなった場合、フレンド申請を送り、相手の許可が得られるとフレンドになることができます。
今ではネット上やSNS上で友達ができるのはよくあることなので、同じ趣味をもつ友達ができるのはうれしい機能ですね。
TwitterやSkypeなどの他サービスとの連携も可能なので他サービスで繋がっているフレンドをすぐに見つけることができます。
チャットや通話を話題別・用途別にチャンネルを作ることができます。例えば、会議・質問・雑談など〇〇用と分けることができます。
この機能は実際に使ってもらうとより便利さに気づくかなと思います。
私が思うことなのですが、LINEでチャットしていると会話の吹き出しがどんどん流れていってしまって、何か決めごとをしていてもその決定事項も流れて行ってしまうので後での振り返りがめんどうだなあと感じるのです。
それが解消されるのが、このチャンネル機能になります。
ボイスチャンネルでは、生活音やキーボードを打つ音を制御する「Krisp」機能もあります。
メンションとは特定の人物だけに通知のいくメッセージを送る機能です。テキストチャンネルで使用できて、メンバー全員が内容を見られますが通知は指定した人にしか届かないという機能です。
個人で送ればいいんじゃないかなと思うのですが、メンションにもしっかりとした役割があります。
例えばですが、Aさんが差し入れでお菓子を持ってきてくれたお礼を言う時に個人のDMで送るのではなくメンションにして送ることで他のユーザーにも見えるので、有難うございました!と続けることができます。
特定の人に重きはあるけどチャンネルのメンバーにも関係があることはメンションにすることで情報を共有することができます。
Go Liveとは、自分の画面をリアルタイムで相手と共有できる機能です。
わからない作業を聞く場合などにGo Liveすることで教える側も画面を見ながら一緒に解決することができます。
今回はこの5つを紹介させていただきました!!
パソコンブラウザ版では登録不要ですぐに利用することが可能です。後々を考えると登録をすることをお勧めしますが、お試し利用の際は手間をとらないのでぜひ今回の記事で気になった機能があれば試してもらえると嬉しいです!
まだいつまで続くかわからない自粛生活ですが、外出を我慢してまた日常生活に戻れることを願いましょう、、
最後まで読んでいただきありがとうございました!