海外に渡航するために必要な「ビザ」。日本は世界から信用が強いおかげで観光に行く際にはあまり必要がない国も多いですよね。
ただし、実際にその国で生活しようとするとビザの発行は難しいと思います。
しかし、この度2019年4月1日より日本とリトアニアのワーホリビザが発行される様になりました!!!
こちらは在リトアニアの日本大使館のページなのでリトアニア語で日本に行きたいリトアニア人向けの内容になっています。
本来なら日本にあるリトアニア大使館のホームページに募集概要が掲載されるはずなのですが、現在はまだ詳細が更新されていません。
リトアニア大使館へ問い合わせした方の話だと、まだ館員の元には詳しい情報が入っていないのだとか。。
せっかくの良い情報なのにもったいなぁという気持ちです。
そこで今回は、在リトアニア日本大使館のワーホリ募集案内をグーグル先生に助けてもらい、日本人向けの募集内容を作ってみました。
電子国家と言われるエストニアに近いことから、リトアニアにもブロックチェーン技術を開発する企業もたくさんあります。
ヨーロッパへのアクセスも便利でとても良い機会だと思うので、興味のある方はぜひ参考にしていただければと思います^ ^
ワーキングホリデー査証の応募要件(カッコ書きが日本人向け)
・ワーキングホリデー査証の申請時にリトアニア共和国に居住するリトアニア(日本)国民であること。
・到着日から最長1年間日本(リトアニア)に行きます。
・査証申請時の年齢は満18歳から満30歳の誕生日を迎える前日までとする。
・子供を伴わないでください。
・配偶者が仕事や休暇、その他日本(リトアニア)への入国ビザを持っている場合を除き、配偶者が同伴してはいけません。
・リトアニア共和国(日本)の有効なパスポート、出発および往復のチケット、またはそのようなチケットを購入するのに十分な資金を持っていること。
・あなたの日本(リトアニア)滞在中の生活費をまかなうのに十分な資金を用意してください。
・滞在終了後に日本(リトアニア)から出発してください。
・過去に日本(リトアニア)のワーキングホリデー査証を発行されたことがない。
・良好な健康状態にあること。
・滞在中に日本(リトアニア)で適用される法令を遵守すること。
現在ヨーロッパではEUで22カ国とEFTA加盟国で「シュンゲン圏」というものが構成されています。これはこの構成国であれば原則的に出入国検査なしに自由に行き来ができるというものです。
実際にリトアニアへのワーホリビザが発行されれば、リトアニア以外の国へのアクセスがなかり簡単になります。
詳細については国ごとに確認する必要がありますが、場合によってはヨーロッパ圏内での大きなビジネスチャンスになるかもしれません。
またリトアニアはほとんどの人が英語が話せて、物価も安いことから学校に入学することなく語学留学目的でも良いと思います
ヨーロッパでビジネスをしたい方、英語を学びたい方、自分の人生を豊かにするための経験を積みたい方など、多くの方にこの機会を利用してもらえると良いかと思います!!
リトアニアへのワーキングホリデービザに関する詳細は以下へお問い合わせください