先日、ようやく見たかった映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を鑑賞してきた。
「ドラゴンボール超 ブロリー」の感想は多くのレビューサイトが書き起こしてるので省くが一言で表すと、
当時ドラゴンボールZを食い入るように見て、親から箸が止まってると何度も注意された状況と同じ感覚を再び味わうことができた。
子供の時に夢中になったものは、偽りない好きな気持ちなんだなと。
大人に成長していくにつれ、(私の場合は)背伸びしてよくわからん洋楽聞いたり、ファッションに媚びたり、終いにはドラゴンボール全巻を売却する暴挙に至ったが、どれもドラゴンボールには勝てなかった。ストーリーが単純とか、所詮アニメとか、他人の批判はどうでもよくて、
「うわぁ...すごい」っていう(子供みたいに言葉にならない状態)、
ワクワク感というか、
この気持ちや感覚は死ぬまで大切にしていきたい。
お土産にパンフ。
ブロリーの雄叫び好きだわ。
人生一度きり。
好きなものにとことんハマりましょう。