こんにちは。前回の記事でも、お伝えしたとおり過去にニコニコ動画にあげていたサガフロンティアのやりこみ動画の解説記事を書いていきたいと思います!このやりこみ全般に関する解説はこちらをご参照ください。
今回の解説は↓の動画の解説です!
シュライク 生命科学研究所 → ヨークランド → クーロン → ヨークランド → マンハッタン → オウミ → クーロン
デュラハン
(変身済みモンスター 25/80種)
第五回の動画では、満を持して前回準備を進めた来た「デュラハン」に変身します。必要な段取りはすでに前回済ませているので、あとは技術欄を調整しつつ変身に必要な能力である「ブレード」を吸収するだけでOKです。
もともと先行して「デュラハン」に変身した理由である朱雀の山に乗り込んでもいいのですが、せっかく最強クラスのモンスターに変身したので、このタイミングでメインシナリオを進めていきます。クーン編のメインシナリオについては、序盤の「タンザー」を抜けてしまえば(ラスボスを除き)あまり強いボスがいないので、あえて「デュラハン」で挑む必要はないですが、強いモンスターのほうが楽に進められるので今のうちにやってしまうというわけですね。
そういうわけで、今回は変身は一回のみなので、記事自体も短めです。さすがに20年以上前のゲームなので、メインシナリオについてはあまり言うことはないでしょう!
前回の記事でも書いたとおり、「デュラハン」への変身条件は「凝視どれか(催眠含む) + 「死の属性」 + (「ブレード」、「アイススマッシュ」、「ヒートスマッシュ」のどれか)」です。今回は凝視としては前回「モンキーライダー」から吸収した「催眠」、腕部能力は生科研の「ハーピー」から「ブレード」を吸収する形で対応します。
ということで、無事に「デュラハン」に変身完了!
「デュラハン」変身時のクーンのボディはこちら。
ちなみに、個人的にサガフロの変身できるモンスターとしては「デュラハン」「黒竜」「マリーチ」が三強だと思っています。豊富な耐性と強力な盾と物理攻撃力を誇る「デュラハン」、全体的に高水準の能力値と圧倒的防御力の「黒竜」、バランス良く高い能力値と(相対的に)高い術系能力値を誇る「マリーチ」という感じですね。それぞれ一長一短な感じですが、個人的にこの三体がモンスターとしては突出して強いかなと。共通の問題としては、その姿の維持が難しいことですかね。能力を引っ変えとっかえすることが多いシナリオ攻略にはあまり向かないのがちょっと悩みどころですね。まあ、正直に行ってしまうと、基本的にこのゲームはモンスターはヒューマン・メカと比べると結構微妙なので仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが。。。
冒頭に書いたとおり、ここからメインイベントを進めていきます。まずはヨークランドに移動して生命の指輪イベントを進めていきます。生命の指輪のイベントで戦う「病魔モール」については、初回でうまくすれば一戦で終わらせることもできますが、それをしようとすると一戦闘あたりの時間が長くなるのであえて何度か見逃しています。このイベントの中でクーロンに行ってヌサカーン先生を勧誘。
「病魔モール」戦の戦闘時間を短くしたかったのは、レア能力である「イルストーム」を吸収するためです。この能力は「タンザー」「フルド」「病魔モール」からしか吸収できないので、このタイミングで吸収してしまいます。逆に、このタイミングで吸収できることがわかっていたので「タンザー」のときに無理に吸収しなかったわけですね。いずれにしても、吸収確率は低いので、リセットでのやり直しは必須ですw
そしてお次は策士の指輪イベントを進めます。さっきのイベントでヌサカーンを仲間にしているのでオウミの領主の館でメサルティムに合うことができます。今回は一人旅でメサルティムを仲間にしてもしょうがないので深海の輝石をもらっておきます。深海の輝石はクラーケンのドロップアイテムとしていくらでも手に入るので、通常プレイではメサルティムを仲間にするほうがおすすめではあります。
デビルテンクラーは特に強いわけではないので、デュラハンでさくっと倒します。あえてここで粘って入手する能力もないので、ここは吸収せず。
ということで、今回の解説はこんな感じです。イベントを進めるのがメインだったのであまり書くことがないですねw
それでは、また!