今回は考察にならず、徒然に。
乱筆乱文おゆるしを。
60年ほどまでの1950年代後半
家電の三種の神器といえば
白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫
最近の新三種の神器は
ロボット掃除機、全自動洗濯乾燥機、食器洗い機
60年前の洗濯機は
ローラーで絞るタイプ。
脱水機が付いた2槽式よりも旧式。
あれから60年
全自動で洗濯から乾燥まで
できるようになりました。
最新式のドラム式全自動洗濯乾燥機
価格20万円、重さ80kg。
全自動洗濯機は、重さ30~40kg
2葬式は、重さ20kg~25kg
機能アップに従い
大きく、重たく、高額になっています。
機能を求めると
重たくて持ち運べるものではありません。
普段、持ち運びしないですけれど。
重たくで、場所を取る家電といえば
洗濯機と冷蔵庫
違いは、洗濯機の場合、
電気以外に上下水が必要なこと。
それからアースが重要。
最新のドラム式で漏電する場合も。
アースは絶対に!
洗濯するためには
洗剤や柔軟剤も必要。
なくなれば買いに行く必要もあり。
全自動で洗濯乾燥ができるとはいえ
家族が多いと毎日洗濯。
結構な手間です。
昔、洗濯自体は大変でしたが
今ほど洗濯をしなかったとか。
衣類も少なかったでしょうし。
なので、
こまめにたくさんの衣類を洗濯する現在
昔に比べても楽にはなっていない?
という見方もあるとか。
昔、長期出張で
神戸のビジネスホテル暮らしをしていたことがあります。
洗濯はホテル近くのコインランドリー
乾燥が終わった頃を見計らって行くと
おばんさんが
洗濯物をたたんでいてくれました。
これには大助かり。
最近、進化した洗濯代行サービスが流行っているようです。
やっぱり、洗濯は面倒だと思う人は多いのでしょう。
コインランドリーで
もっと、様々なサービスをしてくれれば
と思ったのですが
クリーニング業法という法律があり
コインランドリーという業態で、
出来るサービスは限られているようです。
クリーニング店は
クリーニング所の届出
クリーニング所にはクリーニング師が必要
クリーニング師には免許とか。
ドライクリーニングでは
有機溶剤を使うため
クリーニング所を開設するには
建築基準法の規制を受けるとか。
また、
下着は指定洗濯物として
消毒処理が必要になるようで
消毒設備がないクリーニング店では
扱ってくれません。
コインランドリーでは
洗濯機を借りて
自分で洗濯するので
下着も洗えます。
クリーニング業法の適用外
ということでしょうね。
一方で、
クリーニング店では消毒が必要な下着を
自由に洗えるとなると
心配なのは衛生面。
最近のコインランドリーには
ドラム洗浄機能がついている場合があるようです。
気になった場合には、洗濯前にドラムを洗浄。
また、洗濯後に乾燥まで行える機械では
洗濯後に高温になり、内部が乾燥されるため
カビの発生は抑えられるようです。
自宅の洗濯機よりも清潔かもしれませんね。
洗濯を調べていたら
思いの外、面白い事実を知ることができ
まとまりのない投稿になってしまいました。
最後まで目を通してくれて感謝です。