報告が遅れた5回目の寄付に続いて
本日、9月20日の寄付の報告を連投です。
本日、第6回目の千葉市子ども食堂ネットワークへの
野菜の寄付を実施してきました。
NEMのオリジナルモザイクであるファーマーズコインを使った
野菜の寄付、今回は大きなダンボール箱半分くらいです。
夏野菜、ピークを過ぎて収穫量が減り
ビニール袋にナス2袋とピーマン2袋。
ずいぶん軽くなりました。
毎度のことですが、
ちょうど良いタイミングだと喜んでいただけました。
目の前で、すぐに小分けが始まるほど。
本当にベストタイミングだったようです。
(写真は、通常の週末ファーマーズ倶楽部の活動風景です。)
今日は、もう一度、週末ファーマーズ倶楽部のこと
ファーマーズコインのことなどを説明して
寄付以外に何か貢献できないか
立ち話でしたが、一歩前に進めたお話ができました。
千葉市子ども食堂ネットワークの事務局は
自立支援の部署内にあるので
自立支援の一環で、ファーマーズコインを利用できないかと
提案したのは2つ。
1.週末に、家族でレクリエーションを兼ねて、農場体験してもらい
作業のお礼にファーマーズコインを渡す。
ファーマーズコインは、収穫があった時に野菜などと交換できる。
子どもたちは、土に触れる体験だけでなく経済的な体験もできます。
2.通常の就業が難しい方たちの就業準備として
農作業を手伝ってもらい、作業のお礼としてファーマーズコインを渡す。
以前、パートさんとして、就業支援の対象者を受け入れたのですが
うまくいきませんでした。
日本円が絡むと難しい場合があるので、
その前段階としてファーマーズコインを利用してはどうかと。
(現実的には交通費どうするのかとか、課題はありますが)
(写真は、通常の週末ファーマーズ倶楽部の活動風景です。)
何もないと話が進まないので、軽く、この2つについて話をして
検討してもらうことにしました。
いろいろな立場の方達をご支援しているのでしょうから
詳しく状況をうかがいつつ、こちらの状況もお知らせしつつ
何か、具体化できればと思っています。
次回は、さらに踏み込んで話ができるように準備を進め、
農業の生産者と一緒にうかがう予定です。