ALISによる地域活性化の妄想(6)
今週末5月12日、仮想通貨で支払いのできる週末マルシェがプレオープンします。
場所は、東京都港区元麻布3-10-8、営業時間は10:00 〜 17:00となっています。どんな場所なんでしょうかね?該当する住所には、いくつかの店舗が入居しているようです。開店日は、ほぼ隔週土日となっていて、5月12日は土曜日だけのプレオープン、5月26日・27日から正式にスタートします。
使える仮想通貨は、”nem(XEM)、モナーコイン(MONA)、リップル(Ripple)、ビットコインキャッシュ(BCH)、NEO、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)が使用できます。”となっています。
現金やクレジットカードも使えるので、普通の週末マルシェと同じ感覚で利用できそうですね。
クリプト マルシェのホームページを見ると、パートナーのところに農園や酒蔵の名前も掲載されているので、仮想通貨抜きの週末マルシェとしても楽しめそうです。
5年ほど前に”千産千消ファーマーズマーケット”という企画をして、農場を中心に、農産物、コットン製品、木工品、住宅、エネルギーなどの地産地消を目指すファーマーズマーケットを週末にオープンしていました。
その時、地域での循環を促すために、プラスチックのメンバーカードを作り、裏面のバーコードで、ポイントを管理する予定でした。しかし、なかなか難しく、、、運用には至りませんでした。
結局、”千産千消ファーマーズマーケット”も継続はできなかったのですが、仮想通貨を使う方法で、もう一度チャレンジしたいと思いALISで勉強中。そんなときに、クリプト マルシェのニュースが。興味津々です。
仮想通貨を使った地域活性化の妄想をしています。