慣習、常識、思い込みの外へ出て
ワタを種をビジネスの種へ
しかし!
「和綿の生産量が少ない=希少価値が高い」
ではありません。
・知名度が低く
・生産量が少なく
・栽培に手間がかかる
だけの和綿。
和綿というだけでは、
付加価値の高い商品にはなり得ず
魅力的な商品にもなりません。
輸入したオーガニックコットンで十分です。
ビジネスの対象としては、むしろ、その方がいい。
だったら、やめた方がいいのでは?
それでも、、、
・ビジネスになれば和綿の種を後世につなげやすい。
これだけなら、
ボランティア的に続けるだけでも問題なさそうです。
でも、
和綿には、知れば興味を持ってもらえる
不思議な力があります。
そこから新たな繋がりも生まれ続けていて
ビジネスの種になる可能性を感じさせてくれる。
和綿に出会って17年。
そろそろボランティアを卒業して
ビジネスの方向へ舵を。
時間はかかるかと思いますが
少しずつでも、前に進めてみようかなと思います。
まず、和綿とその魅力を多くの人たちに知ってもらう必要があります。
・和綿の素材としてのクオリティ
・和綿の歴史や文化
・和綿復活のストーリー
・近くで和綿が栽培されていることの意味
など。
同時に、他の素材やサービスと和綿をコラボ。
コラボさせることで、付加価値を生み出し
ビジネスの種へと昇華させます。
商品開発、そして、サービスの開発も。
2019年1月、和綿の種は石垣島へ渡ります。
ビジネスの種にできるのか。
そのための第一歩です。
時間がかかりそうですが
山のようにある課題を一つずつクリアして
続きを投稿できるように進めたいと思います。
続きの投稿時期は未定?