昨日、8月15日
世界経済は「悲観一色」というニュースが
ブルームバーグから流れてきました。
8月14日は
アメリカの対中国制裁関税の一部を先送りにすると発表
米中関係のリスク回避への期待から
アメリカでは株が買われ、金利は上昇、為替では一気にドル高へ。
こんな状況でした。
ところが
8月15日には
逆イールド、株安、リスク回避の円高へ。
逆イールドって何?
わずか1日で、180度変わってしまいます。
意味不明です。
お盆休みの薄商いを狙って、
日本の投資家から金を巻きあげてやろう!
って、誰かが企んでるだけでは?
今日、8月16日はどうなるのでしょうか?
どうでもいいですが。
リーマンショックから10年以上が経過。
何事もなかったかのような日々も
そろそろ制御できなくなり終焉を迎えようとしている
そんな気がしています。
そもそも「世界経済」って?
自分は経済や金融の専門家ではないので
これからどうなるとか
どうするべきだとか
専門的なことは分かりません。
専門家のコメントですら
日々、結果を見てから、それらしき要因を探して後付け。
本当のところは誰も分からないのかもしれません。
金融システムとか、複雑怪奇ですから。
こんな意味不明な経済とか金融。
引きずられたくないですよね。
世界経済の様子を見ながら
世界経済の意味不明な動きに左右されにくい
暮らしやビジネスは、どうあるべきか?
なんていうことを考えています。
ALISへの投稿もその一環です。