ビジネスカテゴリーで
事業計画
ベタなネタですが
これ結構大切です。
事業計画の作り方
みたいな本もありますが
難しく考えなくても大丈夫。
体裁が整った立派な事業計画を作るよりも
大切なことがあります。
それは、
事業計画作りに直接関わること。
経営のかじ取り役が
その時々の状況を判断して
ミッションを再確認
調整しながら方向性を定めるのは
当然のことです。
でも、実態は、どうでしょうか?
昔、上場企業の経営管理部門で
事業計画を作っていたことがあります。
ま、そんなものです、、、
コンサルタントとしても
たくさんの事業計画を作ってきました。
とにかく、社長の思い、考えなどを取り込んで
この社長なら、こうするよな、
と判断して作りました。
社長さん、一緒に作ってくれません。
コンサルタント失格かもしれませんが
作らないわけにはいきませんからね。
経営トップが事業計画作成の
先頭に立たない限り
魂のこもった事業計画にはなりません。
銀行に見せるため
投資家に見せるため
見栄えのいい事業計画を作るのではなく
経営トップの想いと、
魂のこもった
事業計画を作ってほしいものです。
(事業計画について、続きます。)