昨日、
千葉市子ども食堂ネットワークへ行き
規格外野菜を寄付してきました。
先週は、農場イベント用に90人分の食材が必要だったため
規格外野菜も全て利用してしまい、寄付はできず、
今回は、2週間ぶり2回目の寄付になりました。
1回目の寄付では、キュウリ、ナス、ピーマンをコンテナ1個分。
2回目の今回は、キュウリとナスを合計でコンテナ4個分です。
多すぎか?と、心配でしたが
とても喜んでいただけました。
ニュースでは、猛暑によりキュウリも含めて
野菜が不作で高騰しているとのこと。
しかし、千葉市近郊では、不作ということはなく
直売所では、キュウリやナスは大量に販売されています。
そのため、価格競争が激化。
キュウリ4本 100円でも売れ残ってしまいます。
そんなこともあり、今回は、寄付する野菜が大幅に増えました。
地元では採れすぎて売れないキュウリが、
他の場所では品薄で高騰。
寄付をすることで、
買ってもらえない野菜に価値を与えていますが
何かスッキリしない気分です。
将来的には、こういった部分も含めて
トークンエコノミーで解決したいと思います。