昨日(13日)の夜、『鬼滅テレビ 新情報発表スペシャル』
というyoutubeライブ特番にて…
1期が2019年4月~9月に放送されたので、
今年中にやるという事は1年程度で2期に進む訳ですね…うへぇ。
制作会社の皆様本当にお疲れ様です、
作成のみではない部分も含めて諸々追込時期でしょうがどうか無理はなさらぬよう。
『週刊少年ジャンプ』で2016年2月~2020年5月まで連載されていた吾峠呼世晴氏による漫画作品です。
舞台は大正時代、心優しい炭売りの少年、竈門炭治郎が人食い鬼に家族を惨殺され、唯一生き残った妹の『禰豆子』は襲撃された際に『鬼』にされてしまっていた。
妹を人間に戻す方法を探すため、家族を惨殺した鬼を追う為、討つ為の技術を習得する為旅立つ訳です、1巻の重さ…尋常じゃない。
用語紹介(鬼殺隊や柱、十二鬼月、呼吸等)から初の十二鬼月という鬼側のかなり強い上位者との接触、だがその相手は上位者の中でも下弦の伍(五)という12人要る中の11番目の存在だった、そして柱と出会い、強くなる為修行し、呼吸を強化。
主人公たちは強くなり、無限列車に乗り込むのだった…で、終了。
ネタばれでは無いよね、うん。
1期のエンディングからの続きです。
内容は2021年9月25日午後9時の「土曜プレミアム」で見られるので映画でまだ見ていない方はお楽しみに!
2期は無限列車編の続きからのようですね、宇随さんがキービジュアルで出ているので、26話で進める分を考えると…15巻の上弦の肆で終わってくれると感動的なんだけどなぁ。
で、続けて劇場版「最終対決編」みたいな感じで鬼舞辻の強さとしのぶさん(柱)のエピソードを濃いめにして3期に続く~!みたいな。
で、最終巻まで終了とすると綺麗な気がする。
最後の敵でワリと長めに取っているので、映画化すると丸々数巻分だから難しそう。
◆ 1期 1~7巻(7巻分)
◆ 映画 8巻
◆ 2期 9~15巻(7巻分) ※予想
◆ 映画 16巻 ※予想
◆ 3期 17~23巻(7巻分) ※予想
◆ 映画 後日の現代版を芸能人起用で謎の新キャラもしくはスピンオフ ※予想
全23巻+スピンオフ
映画の興行収益は500億円(全世界)でしたが、
最終巻が発行された数か月後だったり諸々タイミングが重なっての事なので、2期放映中に映画を完成させ、2期終了後かなり早いタイミングで映画化しなければ引きが悪い可能性が高く、結構慎重なのではなかろうか。
さてさて、ここら周辺。
お金の香りが漂っておりますよ、
・海外の有名動画配信者の反応動画による拡散
・遊郭+くノ一+イケメン宇随でコスプレ活性化
・宇随さんの武器を実際に作ってみた動画
・主人公たちの「特徴柄」の再燃、スーツ(ネクタイ)や季節グッズ等
・ゲームでのコラボキャンペーン
・メディア(主にフジ)の強烈な推し
…etc
有限事象ばかりですが、まだまだ香しく漂っていますね。
早く動くほど良さそう、さ~てどう料理するか…!