さて、久しぶりにALISコインについて触れてみようと思います。
以前私が記事にしたのは2023年6月、その時は69000ALISが0.83ETH。
69000ALIS for 0.83ETH on Uniswap. write to Earn.
当時は(2023年6月)
1ETH=$1840($円135 = 248,400円)
ALISは1ALIS=0.00001273ETH=3.16円(3円16銭)
SWAPした合計は69,000ALISコインで約0.858ETHでGASは0.02ETHだったので手残りは0.838ETH、日本円で言えば20万円程に。
現在は(2024年6月)
1ETH=$3770($円157 = 591,890円)
ALISは1ALIS=0.0000001119ETH=0.0662円(6銭6厘)
このタイミングでSWAPしていたら69,000ALISは4,567円の価値しかありませんがSWAPにはGAS(手数料)が5,000円程かかるので手残りほぼゼロって感じですね。
こりゃひどい。
2024年9月は1ETH=$2330ぐらいで$1=140円とかなので326,200円とかもうめちゃくちゃ、投機中の投機の極み。
あ、順序おかしいですが2022年12月にもチェックしていました、その時は
1ETH=$1240($円134 = 166,160円)
ALISは1ALIS=0.000009171ETH=1.52円(1円52銭)
ちなみにここで出てくるALISの価格は全て「Uniswap」でALISからETHにスワップしようとした時に出てくる数値をそのまま表示しています。
つまり今の時点で「1ALISの価格は?」と聞かれたら
と答えるでしょう。
現在ALISはライブドアに吸収合併されているので会社としては存在しません、ミンカブの子会社ライブドアのサービスのひとつとして運用されています。
先日書きましたがミンカブは認めていませんがインサイダー取引の事実があったと証取委から言われていること、ライブドアを購入してからずっと赤字続きであること、株価が低迷していること…ライブドアを手放す可能性は分かりませんがALISが特に利益を生んでいるサービスでないのも事実。
これからALISコインの価値が上がる為にはミンカブの暗号資産であるLDC、そしてそれを補助するLDPが本格的に運用され、もしも仕組みごとALISブログも吸収されればウォレットごと運用されてALISもその経済圏の中で運用されれば可能性はある…けどもライブドアショッピングやバンク、手を出しているサービスが「それ向け」で設計されているものとは思えないので可能性は低い。
ALISコインを独自の仕組みでLDCやLDPにSWAP出来るようにしてくれればまだ希望はあるかもしれませんが…といった所だろうか。
今のALISで7万ALIS稼ごうと思ったら1回の記事で得られるALISは0~200ALISぐらいで平均50ALISぐらい、とすると毎日投稿したとして分岐点到達まで4年かかります。
質より量でお金ェ!の人が全自動で去っていくのは良い事…なのかは分かりませんがとにかくそんな状態なのでここは平和です。
ALISは本来は「高い非代替性」を利用した信頼度の可視化、そしてその流れで記事のNFT化により本人性、透明度から正当な報酬、繋げたマーケットなどの流動性により様々な事を「見える化」、ゲームなどの繋がりが増えるほど価値は強固に…と購入して発送とか売買系の信頼性においては多少問題があったかもしれませんが、国の境もなく手数料も安く取引は一瞬、仮想通貨としての品質は高いハズ…でした。
【記事のNFT化】【NFTを利用したゲームとの接続】【それらの流通経路】が確立されていれば後は勝手に進んでくれたかもしれませんが、今は開発もほぼ無くメンテナンスのみが行われている様子。
ん~やはり状況を整理するとなんだか切ないですね、水澤さんも石井さんも居ないし、今後も変わらずミンカブやライブドア、ALISに動きがあれば記事にしていこうと思います。
ではでは。
・
・・
・・・
あ、そうだ。
Copilotに「SNSのALISというサービスについて教えて」と聞いたら
私が書いた記事が出てきました、Copilotの回答に使われるとかなかなか信頼されているようです、今後もヘンな事は書けませんね~🤣🤣