アイ・オー・データさんのミレル系シリーズ「診断ミレル」
Wi-Fiミレルとかでもお世話になっております。
HDDの状態ならCrystalDiskInfoで通知設定すれば良いじゃないかと言われればその通りなのですが、見た目で分かるのは最高です。
良いのは注意と危険という段階を踏んだ警告があり、注意が出た時点で他にデータを移す事が出来るし、危険だともう今すぐに交換しないといけないという事が視覚で分かるという事。
私は別に動作や値でなんとなく交換タイミングを決められますが、普通は分かりませんよね。
NASでHDDランプがオレンジになったり赤くなったら「危険だ」って分かりますが、パソコンの本体から少し音がしたとか、多少うるさくなったとしても気にはしないでしょう。
そう、これは私ではなくお客さん向けに最高なんです。
パソコンを修理したり設定したパソコンに向けて入れておいて、いざ問題が発生したらアプリを起動してもらい健康状態が一目で分かるという事。
べんり~。
まぁこれで「正常」となっていても完全に信頼は出来ないし、M.2SSDは見てくれません。
より高機能なフリーソフトであるCrystalDiskInfoを入れてしまえば何の問題も無いのですが、やはり視覚的に分かりやすいのは伝えやすいのでイイ。
中では回復不可能セクタ数も見てるんだろうしそれだけでも表示したらイイのに~。
まぁバックアップのバックアップのバックアップ…みたいなのはNASだったら問題ありませんが、どこまでやるんだ問題はこうしたチェック機能があるとある種ストッパーになりますよね、気持ち的に。
今度PC依頼されたら入れて良いか聞いてみよ~っと😁
ではでは。